第7回"世界のラクロス事情" | 新潟大学男子ラクロス部

新潟大学男子ラクロス部

新潟大学男子ラクロス部のブログです!



卒論発表が終わりました。

私は通信系の研究なのですが発表の場では他分野の教授が聞くわけで、
初見で聞くのは絶対ちんぷんかんぷんだろとか思っていたけど、


やっぱ教授ってすげぇ。


他分野なのに鋭い質問をバンバン飛ばされて半ば刺し殺され状態

3年生までは講義つまらんし適当だし頭おかしいやつばっかだし、大学教授ってなんなんとか思っていた私。

猛省いたします。

嫌々ながら尊敬してます。

が、私の研究室の教授曰く、
"奥さんの方が稼ぎがいいから息子の送り迎えさせられてるわ、ガハハハハ!"

なんだそれ。



こんにちは!中の人です。


今回は
"世界のラクロス"
についてです!

世界的にラクロスと言えばアメリカ🇺🇸とカナダ🇨🇦でしょう。

19世紀後半にカナダの国技として発祥、その後アメリカ、イギリス、オーストラリアに広まり、1986年に日本に渡ったとか

やがてドイツ、スウェーデン、中国、韓国、アルゼンチンと普及。

で、2010年の世界選手権には、38ヶ国の参加となりました。


どうですか?
私は38ヶ国って意外と多いなって思いました。

荒くて申し訳ないですが参加国一覧です

...

世界選手権ではこのようにブロックわけされているらしいですが、簡単に説明するとBlueとそれ以外とでトーナメントの勝ち上がり方が違うらしく、

早い話がBlue divisionだけひいきされてるってことです笑

やっぱ参加国が増えたとは言え、レベル差を強く感じることこの上ないです。



参加国の増加率的にはヨーロッパ諸国のラクロス普及率が近年では高いそうで。

それでも調べた感じプロリーグは存在していないと思われます。

普及国の数的にはあってもおかしくないと思いますがどうなんでしょうか。


今パリに卒業旅行に行ってるマネージャーのみおに調べてきてもらおうかや笑


ヨーロッパラクロスの中心はイングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿
国ではないですがヨーロッパのラクロスと言えばイングランド!
的な感じです。

アジア、環太平洋地域では日本とオーストラリアが台頭してます。

南北アメリカ大陸ではUSAとカナダの2強ですね。


近年の世界的なレベルとしては、

USAとカナダ>>>>>>>>>>>>>>>>>>>オーストラリア>=日本>その他

と言ったところでしょうか。少し盛りすぎたかもしれませんが。。

まとめるとやっぱアメリカはつえーよと。

他国のリーグ事情とかも調べたかったのですが流石にマイナーすぎるのかなかなか出てきませんでした。

唯一出てきたオーストラリアラクロス事情。

わかりやすい画像がこちら。


やはり大都市近郊ですね。
メルボルン、アデレード、バースでは住む人はみんなラクロスを知っているとか。

うーん、すごいなぁ

日本でも東京くらいならラクロッサーも多くて電車移動とかで目にする機会も多いはずなので街頭インタビューなんてしたら認知度は100%なんでしょうか?

アホみたいな人口だから無理か。



なかなか情報が出てこなかったのでここら辺で笑

やっぱ世界ともなるとわからないことだらけですねぇ

留学して実際に行って確かめてこいということか、金をくれ。


次回はタイムリーにもオリンピックとラクロスについて話そうかなと。

それではバイバイ✋🏻✋🏻✋🏻




★ぼやき★
筋トレ
ランニング
スイミング

卒業旅行に向けてトレーニングやな