今更ながら、ステーキさるーんに初めて行ってきました。
そもそも、僕は牛肉が苦手です。
特にステーキは、
生まれてから三回ほどしか食べた事がありません。
それよりは、鶏の唐揚げや焼き鳥、
トンカツの方が遥かに旨いと信じていました。
今日までは…。
ステーキを食べようと思ったのは、
桜木のブッチャーホーリーズに行った後です。
友人が注文したステーキがあまりに好い香りで、
意識が変わってしまいました。
考えてみれば妙です。
バターやチーズは大好きなのに、
何でステーキを食べないのでしょうか?
そう疑問に思った僕は、
人生三回目(多分)のステーキを食べに行く決意をしました。
ステーキさるーんは、地元新潟のステーキチェーン店です。
テレビでもコマーシャルしてるので、
県民ならば知らない人はいないでしょう。
店で使用しているのは、
オーストラリアの『ジャックスクリーク』というブランド牛です。
通常の1.5倍の時間をかけてじっくり育てた高級品質牛との事。
実に楽しみです。
メニューを見ると、今年の平成29年を『肉年』と称して、
オススメの品が記されています。
確かに二九だけに肉ですね。
しかも、グラムまで290という徹底ぶり。
これは、乗るしかありませんね。
この夏の限定メニューは、イチボのステーキだそうです。
イチボとは、お尻の先端であり、いわゆる希少部位に当たります。
定番は、リブロースとサーロインですが、
今回は、この珍しいイチボを注文してみました。
連れは高齢(家族)なので、ヒレステーキを注文。
互いにステーキを食べるのは約20年振りです。
まず来たのは、さるーん和風サラダ。
レタス、キャベツ千切り、
トマト、玉葱、キュウリというシンプルな具材で、
甘辛い醤油たれと鰹ぶしが掛けられています。
小さな黄色い塊が所々に見られますが、
このコリコリ感は大根ですね。
もしかしたら沢庵(たくあん)でしょうか?
まさに、和風に相応しい食材です。
同時に提供されたミネストローネは何とも本格的です。
何かしら香味野菜が入っているらしく、
どことなくデミグラスソース的な風味がしました。
「うーん、こりゃ美味い」と染々スープを飲んでいると、
脇からジュージューと刺激的な音が近付いてきます。
これです。
やはり、290gはボリュームがありますね。
牛肉は、100gで20gほどのタンパク質が摂れるので、
これだけで約一日分が確保出来ます。
超久々のステーキは、
牛という動物の多大なる価値を再認識させてくれました。
牛肉は、鶏肉ほどの旨味はありませんが、
クリーミーな脂質のコクと香りが秀逸です。
つまり、バターやチーズの風味ですね。
ならば、旨くて当たり前でしょう。
さるーんのステーキソースは、甘口と辛口の二種類があります。
僕は辛口を選びましたが正解でした。
多分、甘口だと肉の風味が台無しになります。
もちろん、初めからソースをぶっかけるのは御法度です。
まずは塩コショーで食べ、
後半からソースを使うのが宜しいと思います。
肉の焼き加減はミディアムにしてもらいましたが、
やはりレアにすべきですね。
ペレットを使えば、後で自由に焼き目を付けられます。
290gはキツいかと思いきや、意外にもアッサリ頂けました。
これならば、後100gほど増量しても問題なさそうです。
多分、女子でも問題なくいけます。
ご飯290gは美容的にNGですが、肉ならOKですよ。
肉は血糖値を上げないので、たくさん食べても肥りません。
メニューに『大王様セット』というスゴいものがありました。
サーロイン・ヒレのステーキ二種類と粗挽きハンバーグ、
〆て420gというボリューミーなセットです。
いずれ、チャレンジしたいと思います。
更なる強者には、サーロインステーキ600gを奨めます。
毎月29日(肉の日)は、半額になるらしいですよ。
ステーキさるーんは多店舗展開していますが、
新潟市民には桜木店が解りやすいと思います。
紫鳥線を女池方面に向かうと、
桜木IC交差点前左側にありますよ。
ただ、夕方のラッシュアワーは要注意です。
あの辺の渋滞は半端ありませんから。
そもそも、僕は牛肉が苦手です。
特にステーキは、
生まれてから三回ほどしか食べた事がありません。
それよりは、鶏の唐揚げや焼き鳥、
トンカツの方が遥かに旨いと信じていました。
今日までは…。
ステーキを食べようと思ったのは、
桜木のブッチャーホーリーズに行った後です。
友人が注文したステーキがあまりに好い香りで、
意識が変わってしまいました。
考えてみれば妙です。
バターやチーズは大好きなのに、
何でステーキを食べないのでしょうか?
そう疑問に思った僕は、
人生三回目(多分)のステーキを食べに行く決意をしました。
ステーキさるーんは、地元新潟のステーキチェーン店です。
テレビでもコマーシャルしてるので、
県民ならば知らない人はいないでしょう。
店で使用しているのは、
オーストラリアの『ジャックスクリーク』というブランド牛です。
通常の1.5倍の時間をかけてじっくり育てた高級品質牛との事。
実に楽しみです。
メニューを見ると、今年の平成29年を『肉年』と称して、
オススメの品が記されています。
確かに二九だけに肉ですね。
しかも、グラムまで290という徹底ぶり。
これは、乗るしかありませんね。
この夏の限定メニューは、イチボのステーキだそうです。
イチボとは、お尻の先端であり、いわゆる希少部位に当たります。
定番は、リブロースとサーロインですが、
今回は、この珍しいイチボを注文してみました。
連れは高齢(家族)なので、ヒレステーキを注文。
互いにステーキを食べるのは約20年振りです。
まず来たのは、さるーん和風サラダ。
レタス、キャベツ千切り、
トマト、玉葱、キュウリというシンプルな具材で、
甘辛い醤油たれと鰹ぶしが掛けられています。
小さな黄色い塊が所々に見られますが、
このコリコリ感は大根ですね。
もしかしたら沢庵(たくあん)でしょうか?
まさに、和風に相応しい食材です。
同時に提供されたミネストローネは何とも本格的です。
何かしら香味野菜が入っているらしく、
どことなくデミグラスソース的な風味がしました。
「うーん、こりゃ美味い」と染々スープを飲んでいると、
脇からジュージューと刺激的な音が近付いてきます。
これです。
やはり、290gはボリュームがありますね。
牛肉は、100gで20gほどのタンパク質が摂れるので、
これだけで約一日分が確保出来ます。
超久々のステーキは、
牛という動物の多大なる価値を再認識させてくれました。
牛肉は、鶏肉ほどの旨味はありませんが、
クリーミーな脂質のコクと香りが秀逸です。
つまり、バターやチーズの風味ですね。
ならば、旨くて当たり前でしょう。
さるーんのステーキソースは、甘口と辛口の二種類があります。
僕は辛口を選びましたが正解でした。
多分、甘口だと肉の風味が台無しになります。
もちろん、初めからソースをぶっかけるのは御法度です。
まずは塩コショーで食べ、
後半からソースを使うのが宜しいと思います。
肉の焼き加減はミディアムにしてもらいましたが、
やはりレアにすべきですね。
ペレットを使えば、後で自由に焼き目を付けられます。
290gはキツいかと思いきや、意外にもアッサリ頂けました。
これならば、後100gほど増量しても問題なさそうです。
多分、女子でも問題なくいけます。
ご飯290gは美容的にNGですが、肉ならOKですよ。
肉は血糖値を上げないので、たくさん食べても肥りません。
メニューに『大王様セット』というスゴいものがありました。
サーロイン・ヒレのステーキ二種類と粗挽きハンバーグ、
〆て420gというボリューミーなセットです。
いずれ、チャレンジしたいと思います。
更なる強者には、サーロインステーキ600gを奨めます。
毎月29日(肉の日)は、半額になるらしいですよ。
ステーキさるーんは多店舗展開していますが、
新潟市民には桜木店が解りやすいと思います。
紫鳥線を女池方面に向かうと、
桜木IC交差点前左側にありますよ。
ただ、夕方のラッシュアワーは要注意です。
あの辺の渋滞は半端ありませんから。