7/31(土)新潟8R・芝3250m(別定)にて
《新潟ジャンプS2021》が開催されます。
秋の大一番である中山大障害へ向け
弾みをつけておきたい一戦。
果たして2021年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
まずは出走予定馬を見ていきましょう。
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・新潟ジャンプSの出走予定馬と予想オッズ
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人気 馬名 予想オッズ
1 フォイヤーヴェルク 2.3
2 ホッコーメヴィウス 3.4
3 ハルクンノテソーロ 5.5
4 コウユーヌレエフ 6.9
5 サーブルオール 12.2
6 バイオレントブロー 20.1
7 トゥルボー 23.5
8 コウユーホクト 36.3
9 フィールインラヴ 54.0
10 プレシャスタイム 67.5
11 メイショウハチク 89.1
12 トワイライトタイ 115.7
13 メメランタン 198.6
以上、出走予定馬13頭になります。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・人気上位が予想される注目馬
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【フォイヤーヴェルク】
昨年の新潟ジャンプSの覇者。
その後は阪神ジャンプS・7着
OPの春麗ジャンプSでも6着
東京ジャンプS・9着と大敗続きだが
新潟の障害コースは2戦2勝と好成績。
得意舞台に移る今回は巻き返しが期待される。
【ホッコーメヴィウス】
昨年10月から障害へ転身。
段々と障害に慣れて飛越も整ってきており
2走前のOPで大差勝ち後、
前走の東京ジャンプSでも2着に好走。
いよいよ本格化といったムードで
重賞初制覇も遠くはないだろう。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
【ハルクンノテソーロ】
もともとダート1400mを主戦場としていたが
二桁着順の惨敗が続き5月に障害へ転身。
障害デビュー戦は2着に好走。
続く未勝利戦ではハナを切って上がり最速で
快勝と障害への高い適性を見せている。
平地力が高く、置き障害の新潟コースなら
同馬の強みが生きてきそう。
【コウユーヌレエフ】
一昨年の本レース2着馬。
前走の東京ジャンプSは5着だったが
7ヶ月の休養明けなら上々だろう。
今回は叩いた上積みも見込めるし
上位争いの可能性は十分ある。
【サーブルオール】
障害2戦目の未勝利を勝ち上がり
前走の障害OPを逃げ切り連勝中。
今回の舞台である新潟でのＶ経験は
アドバンテージになるだろう。
破竹の3連勝で重賞タイトルを目指す。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・過去10年のデータ考察
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次に過去10年の各種データを見ていきましょう。
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・人気データ考察
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1番人気【2-2-2-4】
2番人気【1-5-0-4】
3番人気【6-0-1-3】
4番人気【0-2-1-7】
5番人気【0-0-0-10】
6番人気【0-0-1-9】
7～9番人気【1-1-3-25】
10番人気以下【0-0-2-41】
勝ち馬は10頭中9頭が3番人気以内だが
8番人気も好成績なので注意したい。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・枠データ考察
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1枠【0-1-0-9】
2枠【1-1-0-8】
3枠【1-1-2-12】
4枠【1-0-1-16】
5枠【0-0-2-17】
6枠【4-2-2-12】
7枠【3-3-3-11】
8枠【0-2-0-18】
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・脚質データ考察
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逃げ【0-0-3-9】
先行【10-9-3-11】
差し【0-1-3-49】
追込【0-0-0-31】
マクリ【0-0-1-1】
枠は外枠有利の傾向が顕著で
脚質は先行の成績が断トツ。
⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ！
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・レース分析班の総括
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真夏の障害重賞は出走陣営の思惑もさまざまで
これといった傾向もないのが新潟ジャンプSだ。
まずは状態のよさと夏場の実績、
新潟コースの戦績を重視した馬券作戦となる。
そんな中でも傾向といえるのが
人気上位の馬が好成績を収めていること。
一角崩しの可能性はあるものの
人気馬総崩れは狙えない。
3番人気までに入りそうな馬を軸に据えたいレースだ。
今年の注目は馬よりも騎手で
現在253勝の熊ちゃんがココで障害最多勝に並ぶかどうか。
平地800・障害200の1000勝ジョッキーを期待していたが
平地はなかなか進まず1000勝突破。
800まであと6つ残っているが
その前に障害254勝～255勝の新記録となりそう。
本命は【ホッコーメヴィウス】
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障害での夏はこれが初めてだが
平地未勝利を勝ったのが北海道シリーズ。
前走も夏の勘定に入れてよさそうだし
その2着したJ・G3を含めてOPで好走続きだ。
新潟でも結果を出しており、ココは連の軸に最適。
対抗は【フォイヤーヴェルク】
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昨年の障害入り3着から
3連勝でこのレースを勝った。
新潟2勝とは対照的に
その後の3戦は期待外れ。
だが、叩き2戦目のココは
ディフェンディングチャンピオンとして存在を示す。
そして【サーブルオール】
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平地時代に七夕賞で4着するなど
この時期も悪くない。
中京の未勝利と新潟のOPを
連勝中でいまが買い時。
最後に【バイオレントブロー】
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3歳時に若駒Sを使い、
準OPで2・3着した平地力の持ち主。
前走勝ちの内容と熊ちゃんパワーで。
以上を加味した馬券戦略は
◎ 5.ホッコーメヴィウス
○13.フォイヤーヴェルク
▲ 9.サーブルオール
☆11.バイオレントブロー
上記４頭を中心視して勝負予定。
P.S.
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