久しぶりの嘉山です！
私くしの日本酒帳によりますと…平成２８年１１月２日以来
約１年半ぶりの再会ということになりますか。
まぁ、酔っ払って、
飲んだことをスッカリ忘れている場合も
充分ありえますけど。笑
私くしの日本酒ライフを
大きく変えた１本であることは間違いなく、
初めてクチにした時は衝撃でした。
この嘉山に出会うまでは、
「日本酒は辛くなければイカン！」
「フルーティ？はぁ？ジュースかよ！」
と、淡麗辛口オンリーだった私くし。
当時、自分が気に入っていた２，３銘柄以外は
全くクチにしなかった暗黒時代ですよ。笑
今では考えられないですね！
ご縁があり嘉山を紹介されて初めて飲んだ時、
こんな日本酒もあるんだ！
本当に新潟のお酒なの？
と、激しく動揺した事を今でも覚えています。
日本酒を飲んで動揺する？
皆さん、そうお思いでしょうけれども、
それほどの衝撃だったンですよ！
ここから、
数種類しか飲まないなんて
もったいなさ過ぎるゼ！
と、日本酒に対する考え方がガラリと変わり
新潟県内の地酒はもとより、隣県の山形、福島などの
日本酒漁りがスタートしていった訳です。
言わば、私くしの師匠ですよ！師匠！笑
そして、
あっという間に師匠を飲み干し、
卓上に転がす！笑
女性を中心にファンが多く、直飲みの他にも、
シャーベットアイスを浮かせて飲んだりする方も
いらっしゃるようです！
機会がありましら
是非とも飲んでいただきたい銘柄ではあります。
日本酒への考え方が変わるかも！…しれません。笑
取り扱いの酒店が限られているので
お近くに販売店がない場合は蔵元さんのＨＰから
購入も可能だと伺っています。
ご贔屓の検索サイトで
「新潟市北区 ＤＨＣ酒造」で検索すると
直ぐにヒットするかと思います。
楽しく！美味しい！
日本酒ライフを！