今朝は10日に行うヤマメ発眼卵放流流域の現場を下見しました。
冷え込みが厳しいので、今朝は秋の風物詩「雲海」が見事でした。
このところの雨で若干増水中。
いつもの放流流域は川を渡ることになります。
兼ねてから放流したかった流域。
今年は2班に分かれてこちらにも放流しようと考えています。
(当日の状況によってはこちらの1か所に絞るかもしれません)
川通しでも行けるのですが、所々で瀬を切る渡渉が必要なので
事故回避のため車で移動するつもりです。
こちらには卵を埋めやすい平瀬も多くあり、
孵化した稚魚の隠れ場所も理想的なのですが、
車は15~6台しか停められないので、乗り合いで移動予定です。
今年も新潟県水産試験場からヤマメ発眼卵の寄付があります。
U's +Futures で用意する発眼卵1万粒と合わせて12,500粒となります。
天気が良いことを祈っています。
当日はどうぞよろしくお願いいたします。
代表 船沢京介 山本泰