NEWSのNEVERLANDツアーから、もうすぐ1ヵ月。
優しくされると余計に泣いちゃう手越くん。
つまり、手越くんに最後に会ってからもうすぐ1ヵ月で、手越くんのあの涙を見た日からもうすぐ1ヵ月ということ。
記事のタイトルは、いつかの自分が手越くんの泣いてる写真だけをまとめたアルバムタイトルから。
まず、手越くんの泣き顔だけ集めたアルバムを作ってること自体が怖いし、タイトルセンスも怖いし、このアルバムの写真のお気に入り率(♡マーク率)も怖い。
全てが怖いこのアルバム。
絶対、職場やリア友、家族に見られてはいけないやつ。
「手越くん(;//́Д/̀/)'`ァ'`ァ」アルバムと同じくらいヤバイ。(何そのアルバム)
でも、「あなたは手越くんの涙をシャイニングスターだと思いますか?」って尋ねられたら、答えは「YES」だから間違いではないよね。
シャイニングスターかシャイニングスターじゃないかって聞かれたらシャイニングスター一択だから。(シャイニングスターのゲシュタルト崩壊)
というわけで、手越くんの涙が何故シャイニングスター(輝く星)なのかを今一度整理してみたいと思う。
【手越くんの涙がシャイニングスターである理由①】
手越くんが泣くときは、大体が「誰かの優しさに触れたとき」だから。
◎「テゴマスのまほう」ツアーのオーラス
山Pと亮くんの脱退が決定し、不安もあった中無事に走り抜けることが出来た安心感もあったのか、サプライズの横断幕に書かれた労いの言葉に、思わず泣いちゃう手越くん。
◎4人のNEWSで再スタートした「美しい恋にするよ」のツアー初日
「NEWSを残してくれてありがとう」のうちわが目に入って、フルスイングの大サビで泣いちゃう手越くん。
◎「美しい恋にするよ」ツアーオーラス
ファンによるサプライズでのフルスイング合唱に、感動して泣いちゃう手越くん。
◎「テゴマスの青春」ツアーの打ち上げ
スタッフの皆さんから寄せ書きをもらって、読みながら泣いちゃう手越くん。
◎お父さんが亡くなった後のWhiteツアーオーラス
「愛言葉」を歌いながら、客席のファンと愛を交換しあってちょっと泣いちゃう手越くん。
◎24時間テレビの番宣で出たおしゃれイズム
慶ちゃんからのサプライズのお手紙に、うるうるしちゃう手越くん。
◎24時間テレビのよさこいパフォーマンス終了後
感謝のお手紙をもらって、泣いちゃう手越くん。
【手越くんの涙がシャイニングスターである理由②】
自分に向けられた期待に応えられなかった悔しさで泣いちゃうから。
◎イッテQの飛行機ベアフッティング
ケガもしてるし、天候の関係で1回しか挑戦できないという悪条件の中、周囲のせいにも悪条件のせいにもしないで、ただただ期待に応えられなかった自分のふがいなさに泣いちゃう手越くん。
でも、悔しくて泣いてるところは、私が手越くんを好きになってからはこのベアフッティング以外記憶にないんだよね、たぶん。
記憶力ポンコツだから忘れてるだけだったらごめん☆~(ゝ。∂)
でも辛いとき程、手越くんは笑顔であろうとするからさ。
見てる人には、自分に辛いことがあっても関係ないからって。
自分を見て笑顔になってほしいからって。
私は、蕩けそうな笑顔でファンを見つめる手越くんが大好きだし、大口を開けて本当に楽しそうに笑う手越くんが大好き。
でも、手越くんは辛いときも笑顔でいようとするから、後になって「あの時辛かったんだな」って知るときもある。
そんなに強くないのに強くあろうとして、「俺泣き虫になったことないな」とか言っちゃう。
メンバーもファンも聞いたら「え?」って聞き返しちゃうやつ。
でもジャニーズWebで一方的に書かれたから誰も聞き返せないやつ。笑
そんな感じで手越くんは強がりだから、前に雑誌で「言うほど強くないけどね」って自分の弱さを認めてくれたときは、少し安心したな。
ファンは手越くんがそんなに強くないこと知ってるけど、ちゃんと手越くん自身も気づいてて良かったって安心したし、気づいてるなら周りをもっと頼ってもいいんだよって思った。
だから今回、焼肉屋の隅っこの方で小さくなって泣いてるときに、慶ちゃんを呼び出したことも、弱ったときに頼りに出来る人が、こんなに身近にいてくれて良かったなって改めて安心したんだよね。
それは、メンバーの誰か一人じゃなくて。
東京ドームのオーラスで、会場のNEWSコールの熱量が本当にすごくて、それを裏で聞いてて号泣しちゃった手越くんを、笑顔で引っ張り出してくれたまっすーと、同じく笑顔で引っ張って、支えてくれたシゲ。
メンバー全員が、弱ったときに支えてくれて、笑い飛ばしてくれて、なんて心強いグループなんだろうって改めて思った。
手越くんが矢面に立ってグループの盾になれるのは、いつだって3人が後ろから支えてくれてたからなんだよね。
今まではこっそりと、でも手越くんがぐらついたときはしっかりと目に見えて支えてくれた3人。
そういう優しさに手越くんは弱いし、ファンからの温くて気持ちのこもったいつまでも終わらないNEWSコールなんてそりゃ絶対泣いちゃうだろうし、自然発生で「UR not alone」の大合唱が東京ドームで起こったらそりゃもうどうあがいたって泣いちゃうだろうし、さらに名前呼ばれて声援送られたりしたら、しゃがみ込んで泣いちゃうよね。(気づいた人すばら)
まぁ手越くんがあの日泣いた本当の理由は、手越くんにしかわからないけどね。
いや、私もあの日めっちゃ泣いたけど、なんであんなに泣いたのか自分でもよくわからなかったから、もしかしたら手越くん自身もわからないかもしれない。
でも、あの日のあの場所、あの空間が、温かさと優しさで溢れていたからこその涙だったんじゃないかな。
あの日、多くの人が温かい気持ちであの場所にいたからこそ、大きな大きなNEWSコールがいつまでも続いて、5万5千人もいる東京ドームで、自然発生した「UR not alone」の大合唱が、あんなにも綺麗に揃ったんだと思う。
もしあの空間にいた大多数が手越くんに温かい感情を抱いてなかったら、辛いとき程笑おうとする手越くんは、きっと終始笑顔で乗り切ったんじゃないかな。
札幌から始まったNEVERLANDは、東京オーラスの「UR not alone」で幕を下ろした。
その後のカーテンコールでの手越くんの涙を見て、正直胸が痛んだし、その後は何も考えられなかった。
でも後から振り返って、あの涙は温かい空間だからこそのものだと思うと、愛おしくもあったよ。
もちろん、手越くんがあんな風に泣いた背景には辛い思いもあっただろうから、あんな風に泣くのは出来ればもう見たくない。
だけど、温かさや優しさに触れることで見せる涙は、綺麗だよね。
だから手越くんの涙は、紛れもなくシャイニングスター☆.。.:*・°☆.
NEVERLANDツアーを振り返ったとき、確かにこれからもあの涙のことをきっと思い出すだろうけど、私の中のNEVERLANDは楽しい思い出ばかりなんだよね。
オープニングでメンステから登場した汽車に感動したことも、
センステから4人が登場したときの高揚も、
EMMAの衣装を着て4人が登場してきたときの興奮も、
ハシゴ車のハシゴ部分に乗ってスタンド近くまで来てくれた驚きも、
D.T.Fが可愛すぎて発狂したことも、
サマラバの振付を踊る手越くんが天使だったことも、
Silent Loveのダンスがカッコよすぎて震えたことも、
Silent Loveからのミステリアが素晴らしすぎてひょえーってなったことも、
手越くんがベッドに横たわってI'm comingしまくった興奮も、
I'm comingからのBLACK FIREの流れが最高すぎたことも、
ポコポンぺコーリャで眠りの魔法にかかっちゃうNEWSの可愛さも、
「UR not alone」で時にNEWSに背中を押され、時にNEWSの背中を押して、毎回毎回泣いてたことも、
今ここに書ききれなかった曲も含めて、全部の曲が私の中で光り輝いてる。
でも人間って忘れていく生き物だからさ?
光り輝きすぎて見えなくなっちゃうこともあるからさ?
一刻も早く円盤化を求む。(一番言いたかったこと)
手越くんの涙はシャイニングスターだけど、手越くんの笑顔はシャイニングサンだから、手越くんの心からの笑顔がやっぱりダントツで一番大好き♡
だから、手越くんのシャイニングサンな笑顔をたくさん見たいな( ◜///◝ )♡(シャイニングが飽和状態)
See you ya♡