先日、45歳のお誕生日を迎えた男性のお話です。
この男性は、いわゆる「仕事バカ」と言われながら
休日も返上し、じぶんのため、
そして大好きな上司に褒められることが楽しみで
この15年間夢中に過ごして来ました。
しかし、最近になって会社の業績は悪化、
そのせいか大好きだった上司のじぶんに対する
態度も急変し、素っ気なくされてしまい
気がついたら勤務先でもプライベートでも
誰も話し相手がいなくなっていました。
信じきっていた上司に冷たくされ
彼の心にはポッカリと穴が空いてしまい
まるで夢遊病者のように
実家の年老いた親御さんを訪れ
「俺、会社やめたい」
と相談する始末です。
年老いた親御さんは、彼を思い
「今の会社で頑張れ」
「その年齢で転職なんて、、、」
涙ながらにそう答えたそうです。
いかがですか?
貴方ならどうしますか?
じぶんの年齢まで忘れて仕事に頑張って来た彼が
ある日、45歳という年齢と孤独な環境に気がつき
虚無感に襲われてしまい
じぶんの居る場所がなくなってしまったのです。
実際に「死にたい」と相談にみえられた方のお話です。
この場合、彼の上司が悪いのでしょうか?
それとも
心から上司を頼っていた彼に問題があるのでしょうか?
やはり、部下を思いやれる人が上司であるべきです。


