最近は、若い人ばかりでなく中高年の人達にも引きこもりが流行しつつあるようだ。
この人達は独身で定職に付かず、持て余す時間からか福祉を猛勉強して生活保護や健康保険の傷病手当などで生活をしていたりする。
「一日500円あればいいさ」と幸せそうにタバコを止めて金銭的にゆとりができて幸せだと語る人もいる。
社会で戦うサラリーマンの多くは一日20,000円程度を稼いでも生活が出来なく共働きがあたり前になっている。
どっちが幸せか?
当然戦える能力があり、動ける人は社会で戦うことが幸せだ。
知力や能力は、社会で発揮してこその力であり、そうでなければ埋もれてしまう。
戦いとは他者を破ることだけでなく、社会で自分の今の力を試すことも指す。
社会と絡まない平穏に幸福感を感じた時、貴方の知力や能力を貴方自身が捨ててしまいます。
最後まで戦いましょう!!
諦めない。
量で計れないものが尊い
これからは視・聴・嗅・味・触のような
人間の感覚を再考する時代だ
福原義春