日も高くなっていたが、山に行くことにした。

日差しは強いが風が心地いい。

ペグマ片を追って雑木林を詰めていくと、産地には珍しい石英帯を見つけた。

しかしそれは帯状ではなく縦横1.5メートルくらいの円形に近いものだった。

中央やや上よりにガス抜けの黒い孔がみてとれ、それに沿って下へ下へ容易にほじ棒がフレーク化した石英をかきだした。

ザクザクと進める。

いただきである。

まもなくがまがあいた。


 
しかし、平板が多い。

いやなパターンだ。

クラッシュがまの兆候ありありのまま…

やはり完品がこない。

平板が重なりあって、はかどらない。



底をうった。

横にもまだ広がりを感じるが嫌になって埋め戻す。

気が向いたときに残っていたら続きをやります。



平板は一緒にないないする。





これはこう。





こーつは こう



なんか、残念だなおまえら。