この記事には、個人様によっては生理的、精神的に大変嫌悪感のある表現、

写真が含まれます。

閲覧される方は、上記の点について考慮の上、自己責任でご覧ください。



足の多い生き物を苦手とする方は、すぐさま別のブログへ移動してください。



告白します ワタクシは蜘蛛が好きです。


特にタランチュラさんが好きです。


タランチュラさんを飼っています。


ええ、複数飼っています。



毒?


全くないとは言えませんが、


みなさんの思うような、ヒトの運動能力を奪うようなものではございません。


セアカゴケグモのようにね。



なぜって、タランチュラにとって、


ヒトは行動を奪う必要のある捕食対象ではありません。


また、天敵でもありません。


ですから、ヒトを襲って失活させる毒を有する必要はないのです。



タランチュラさんは肉食です。


ですが、ムシャムシャと獲物を咀嚼して体内へ取り込む口の構造ではございません。


大きな牙が対についておりまして。


それでガブリと獲物を突き刺し固定いたします。


そして消化液を吐き出して、固定した捕食対象を融解させます。


とけたそれを啜りとり、体内へ取り込むわけです。



この液体。


これが毒といわれれば、、、毒になりうりますがね。



さっきは毒はないと申し上げましたが、、、どういうことかと申し上げますと、



我々には免疫機能が備わっており、


体内に侵入した異質の物質を排除しようといたします。


そのプロセスをかいつまんで説明いたしますと、


パトロール中の白血球さんが異物を発見。


異物を食べて異物が何者か、弱点は何かを尋問により吐かせます。


その情報をもとに、異物を効率的に壊すための抗体の設計図をつくります。


この設計図をもとに、攻撃ミサイル(抗体)を製造する工場に発注し、


ミサイル製造工場はそのオーダーに応えて、体中にミサイルを配備します。


以後、この抗体は・・・



すいません、ちっともかいつまめていませんね。


改めて、、、かいつまんで簡単に説明できるほどの実力のないことを思い知らされましたので、


やめます。



ごめんなさい。


とにかく、体内に侵入を許した異物に関わることで、


患部や体はアレルギー反応を起こします。



そのプロセスが同じように行われたとき、


その症状の重篤さに応じて、毒、と認識されるのではないでしょうか。


とうぜんタランチュラさんに噛まれれば腫れます。


中には痺れを伴うこともあるでしょう。



でも、古今東西、タランチュラに噛まれて死んだといふ事実に触れたことがありません。


皆様もハチに複数刺されたほうが生命の危機に瀕することはご存じかとおもいますが、


タランチュラさんによって、命わ断たれた方はいないようなのです。



ヒトがタランチュラを捕獲し、


飼育生物として関わるようになってまだまだ浅い歴史ではございますが、


ワタクシ、タランチュラさんは、


特に危険な生き物ではないですと。


そう申し上げたいのでございます。


べつに愛してくれなくていいんです。


肯定されなくていいんです。


ただ、ワタクシはワタクシの大好きな生き物が、


ただただ悪であり、忌み嫌われるが辛い。


それだけであります。


生理的に受け付けない。。。 それは仕方のないことですね。


まぁ、そのやうなご意見の方は、タイトルを見て敬遠されているハズですので、


お相手するつもりは毛頭ございません。


悪しからず。



さて、今日のタラさんを紹介いたしましょうか。


ブラジリアン・ブラックのベルさん♀5才です。


ただいま、成熟してホルモンむんむんのお色気ねえさんです。



昨年、えっ〇も経験いたしましたが、子を得るまでにはいたりませんでした。


只今絶賛、むこ殿募集中ですので、


我こそはと思われるブラジリアンブラック♂成熟個体の募集をしております。



ブラックベルベットの艶やかなカラスの濡れ羽色のグラマラスボディー。


うっとりです。



普段は無口で動かないおしとやかな女です。


ただ、獲物を見つけた瞬間の大胆かつダイナミックな動き。。。


いちどガチでこんな女に襲われてみたいと思います。



そんなベルちゃん。


見てみたい方は、もう少しスクロールしてください。


ああ、、、ベル、君は美しい。。。












































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