共産党の志位、独裁者らしい発言。責任を問えない体質に党員は疑問をもたんのかな?自己批判まだ? | 日本世論の会 本部

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共産党の志位委員長は、党大会に次ぐ意思決定機関である中央委員会総会で議席を減らした先の衆議院選挙について、「我が党の力不足」と総括した。志位委員長「(衆院選は)大変に悔しい、残念な結果であります。(議席を減らした)
原因は我が党の力不足にあります」

衆議院選挙で共産党は、立憲民主党などと共闘し候補者を取り下げて臨んだ結果、議席数を公示前の21から12に減らした。この野党共闘について志位委員長は、「正しい判断だった」とした上で、「共闘の道をとことん追求し野党連合政権をつくるために全力をあげる」と強調した。

一方で、次の参議院選挙では、一方的に候補者を降ろすことはせず、「あくまで相互推薦、相互支援の共闘を目指す」と述べた。また、志位委員長は党勢拡大のために新たなサポーター制度を立ち上げ、ネットやSNSを活用した交流や発信を進める考えを示した。