被災地まで倒閣運動に利用するフジテレビに抗議のTELを | 日本世論の会 本部

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安倍総理の被災地視察は「加計問題で支持率低下の中、災害対策に取り組む姿勢をアピールするためのものである」(フジテレビ)。被災地まで倒閣運動に利用するフジテレビに抗議を!

 

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安倍首相が被災地を視察

九州北部を襲った記録的豪雨から、12日で1週間となる。安倍首相は12日午前から大分県を訪問し、現地の被災状況などを視察している。

 

安倍首相は午前11時すぎ、大分・日田市を訪れ、JR久大線の鉄橋が崩落した現場で、JR側から説明を受けるなど、被害の状況を確認した。

 

安倍首相はこのあと、大分県や福岡県の避難所を訪問するほか、知事らとも会談し、被災者の生活再建に向けた要望などを聞くことにしている。

 

安倍首相としては、「加計学園」をめぐる問題などで、支持率の低下が続く中、政府として災害対策に取り組む姿勢をアピールしたい考え

(2017.7.12 フジテレビ)

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安倍総理が被災地に視察に行ったのは、加計学園で支持率低下を挽回するために行ったと報じたフジテレビ。

 

安倍叩きの倒閣運動だが、これはいくらなんでもやり過ぎだろう。

 

この前日の7月11日、菅官房長官は記者会見で「これまでに把握している人的被害は、死者25人、安否が確認されてない人に関する情報は、福岡県朝倉市を中心に19件25人程度だ。今後とも捜索・救助活動、被災者への支援、被災地の早期の復旧・復興に全力であたる」と述べた。

 

特に、福岡県朝倉市では、江藤由香理さんが2人目の子供を妊娠して朝倉市黒川地区の実家に帰省していたところを災害に遭い、1歳になる友哉くんを抱き抱えたまま、遺体で発見されたことが報じられた。何ともいたたまれないことだ。

 

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しかも被災地では避難生活が長引き、暑さとともに疲労がピークに達し、先の見えない生活にうんざりしている。被災者は一刻も早く自宅に戻りたいのだ。特に自宅で犬や猫を飼っている人はどうしているか心配でしょうがない。

 

この被災地の思いを、トップである総理大臣が直接見て聞いて、速やかに国として対応していくのは当然のことだ。

 

にもかかわらずフジテレビは安倍総理が支持率低下を食い止めるために被災地や被災者を利用しているかのように報じた。

 

この報道で明らかなのは、フジテレビにとって被災地は所詮他人事のように思っているから、こういう言葉が出てくるのだろう。

 

被災者からすれば加計問題などどうでもいいことだ。

 

テレビ局が本当の日本人であるならば、報じるべきは安倍総理の視察に対し、速やかな国の対応を望んでいると報じるべきであって、こういう時に安倍総理叩きや倒閣運動に使うとは言語道断である。

 

大体、災害発生中に倒閣運動などして、日本国を混乱に貶めたいのか。

 

場をわきまえないフジテレビのこの報道は、秋葉原で安倍総理の演説を妨害した在日や極左活動家と同じレベルの”非常識さ”である。

 

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ブログ さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」 より