木 上 様 (世論の会投稿)
H26.11.13 篠田 亮
“集団的自衛権反対”講演のお知らせ
集団的自衛権反対論者が茅ケ崎市で、次の通り講演します。
11月22日(土) 14:00開場 14;30開演
於 カトリック茅ケ崎教会
茅ケ崎市中海岸1-1-15(市立図書館前)
演題:集団的自衛権を考える。
行使容認で日本はどう変わるのか?
講師:柳澤協二
談話;「集団的自衛権の行使容認を閣議決定」した安倍政権。
立憲主義も民主主義を踏みにじる、こんな「解釈改憲」
がまかり通ってしまったら・・・、この国は一体どこ
に行ってしまうのか。
参加費:500円
主催:平和・民主・革新をめざす茅ケ崎の会(茅ケ崎革新懇)
事務局;市内菱沼2-18-24(小宮山方)
Tel.&Fax.0467-52-1817 k-benibana@jcom.home.ne.jp
協力団体;あばあばの木、海の子ナットワーク、九条の会・茅ケ崎
ピースカフェちがさき、平和憲法・畑田湘南茅ケ崎、
さよなら原発★ちがさき、ロック秘密保護法★ちがさき
チームみつばち、砂川裁判再審請求
講師は元防衛庁職員 小泉内閣時、内閣官房副長官補 安全保障が
担当とか。、
Wikipedia:柳澤協二
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%B3%E6%BE%A4%E5%8D%94%E4%BA%8C#.E7.B5.8C.E6.AD.B4
なお防衛官僚と自衛官は同じではない。自衛官には宣誓義務あり。
自衛隊法施行規則(H26.7.24最終改正)
服務の宣誓--第38-42条
創価学会や共産党が、東大法学部などに幹部候補生を進学させ、搦
め手から国政中枢を牛耳る戦略を進めてきた一人かも。
ともあれ、漠然と茅ケ崎はノンポリ風土と思い込んでいましたが、
住民自治基本条例を制定し、今は常設型住民投票条例を定めむとす
る機運。不思議の感であったが、この講演会主催者側に胡乱な団体
のこれ程の多さに驚き。いつからこうなった? その背景は?
思い付きを云えば、ノンポリの都市人は格好のターゲットか?
敗戦後の列島住民に沁込んだヘイワ教が一つ、民主・多数決信仰の
浅薄な都市住民思考がもう1つ、争いを忌避する我が美風と結びつ
いて今や社会を滅ぼすPotental になッてきた。
究極、万人による万人との闘争(「リヴァイアサン」Hobbs 著)が
現出か。全ての生物は、〝戦争は絶対悪”(広島市長)などの寝言で
済まないことを体得。自分(や達)の生存を期してときに命も賭す。
虚心に己が内心を省みることこそ〝日本取戻し”に必須と思う(戦
後教育の脳天気脱却が第一歩)。
戦後思想世代が既に古希を過ぎた今、容易に達し得ない人間観の復
興だが、米国の退潮を機に流動化せる世界情勢を好機として、我が
国人の覚醒を祈念する(自主防衛論皆無が不毛の証)。 (了)
序で;China 4千年の歴史と云うが、過半は異域の民族・文化の圧政
下。半島歴史も殆どCnina の属領。我が列島の幸運は神の恵みで
ある反面、脳天気の咎め。よくよく心したい。
以上