AIは未来そのもの

 

こんにちわ。

日本テクニカルアナリスト協会(NTAA)認定テクニカルアナリスト
日本投資機構株式会社の江口です。

リクエストに応えさせていただく形で
過去の記事をReviveして毎日UPさせていただきます。

もし僕の記事を読んでいただいて
少しでも株式投資に興味をもっていただけたり、
関心をもっていただければ「いいね!」お願いします。

 

■AI(人工知能)01





あなたはAIと聞いてまず何を想像しますか?

 

あい

 

ではありませんよ。


私は

ドラえもん



を想像しました。

ドラえもんはみなさんご存知、国民的アニメでもあり、主人公のドラえもんは未来のネコ型ロボットです。

2112年に開発されたロボットという説がありますね。

原作は未完のまま終わっており、日本を超えて世界へ夢を与える作品となっています。

私は幼少期はドラえもんをみて夢をたくさんみました。


どこでもドア

タイムマシーン

タイム風呂敷



数々の便利アイテムでのび太君を助けたり、仲間を助けたりします。

便利アイテムがAIなのではなく、このドラえもんがAIを搭載したロボットである点ですね。

AIはディープラーニング


という人間が自然に行うタスクをコンピュータに学習させる機械学習の手法のひとつです。この概念を軸に研究は進んでいます。

ドラえもんは本来ロボットには持ちえない感情をもっており、喜んだり、楽しんだり、悲しんだり、寂しがったり、悔しがったり、人間と同じように物事を考えて事象を処理し、最適な方向へ導いてくれます。

まさに世界中で目指されているAIロボットの完成形と言ってもいいかもしれませんね。
 

■AIがもたらす未来02


今回はこのAIが進化した世界はどんな世界なのか?というのを書いてみようと思います。

株式投資は企業の未来に投資をします。

その企業の未来にワクワクすることはあるでしょう。

しかし

未来そのものにワクワク出来れば

投資はもっと面白くなるはずです。

という事で今回は大型投資テーマの一つでもある「AI」の説明の前にAIがもたらす未来の世界でワクワクして頂ければと思います。



人工知能は実は2045年にピークを迎え

人工知能が人間の叡知を超え、自信で考えて自身で行動して自身で成果をだせる時代がくる。

 

 

 

 

 

 

すなわち、人間は何もしなくてもよい時代がくると言われています。

今現在見えている未来。

 

AIでどんなことが出来るのか?

 

■飛んでもない世界が待っている03


人間は風邪や内科的治療を必要とした病気にかかりにくくなることが想定されます。

人間の体の中にAI機能を搭載したナノチップが血液中を循環し、24時間365日自身の体を絶え間なく検診します。

世界最高の頭脳をもつ全身を網羅的に理解している内科医が老衰で死ぬまで体の中で健康を維持するための治療を行い続けるようなもの。

そして問題があった場合には、最善の治療法を導き出し、ナノチップに搭載された最新の医療情報と内科的処置によってその場で治療されます。

どうしても出歩いたり転んだりしてけがをしてしまうことは予防出来ないので、外科的治療は必要になり、こういった治療でもAIを搭載したオペロボットなるものが行っていくことになります。






そして、身長や体重、体系や外見など、自身の思うように変えることも可能になります。

例えば身長が大きくなりたい!と思えば背が伸びるホルモンや栄養を必要なところへ共有します。

女性であれば胸を大きくしたい!

胸を大きくするための体調変化を促すようにナノチップが体に指令を出します。

自分が理想とする外見をDNAに関係なく誰でも手にすることが出来るのです。

目の色は青。

鼻は高く

目は二重で大きく

髪の色はブロンドで

肌の色は透き通るように白く




 

■欲望が未来を作ってきた歴史04

 

人間は欲望の生き物です。求めることをかなえるために今までも、これからも研究されひとつひとつ叶えていくでしょう。

見た目外見はいくらでも理想を求めることが出来るようになりますので

人間味が本当に試される時代になってくると私は思っています。



「人が人に惚れる」


お金や見た目ではなく人間力で人の価値が決まる時代になっていくのかもしれませんね!


そして


現在人間100年時代と言われていますが、このようなAIが完全普及された場合、人間の寿命が150年も200年も、不老不死ももはや夢ではなくなってきました。

そして、画期的なのは

 

 

 

人間の意識や記憶等をデータ化し保存できるようになるという技術です。

言語も知能も誰に教わることも必要とせず、自己で学習することが可能ですし脳にダウンロードすることが出来るようになります。

するとこんなことも可能になります。

 

■異世界へのダイブも視野に05


自身の記憶をコンピュータに保存し、記憶をいつでもダウンロードして引き出せるようになります。

この記憶は世界中でどこでもダウンロードできるために、

世界旅行も飛行機を使うことなくまるでどこでもドアをあけて通過するかの時間ですることが出来ます

どういうことかというと

まずコンピューターに現在の記憶データを保存します。その保存したデータを異国。例えばフランスにある自分が契約している人体ロボットにデータをダウンロードすることで、自身の意識をもって自分の足(人体ロボット)で世界中を回ることも可能です。当然ロボットといっても見た目も体の感覚もすべて人間そのままです。違和感もありません。



もしかしたら、気持ち悪い!と思うかもしれませんね。

私も正直


「そんなバカな!!」

とどうしても思ってしまいます。

けれど、人間は何度もこのようなバカげたことを乗り越えてきたからこそ、

現在があるのです。

大航海時代に船が空を飛ぶ時代がくるなんて誰もが思ってもいませんでした。

夢をみる人、空へのあこがれから翔ぶことをチャレンジした人は何人もいて、何人もが失敗し、命を落とし、バカげたまさに
【絵空事】であると笑われた時代がありました。


しかし、現在はどうでしょうか?


その夢は叶えられ、誰もが一日もかからずに地球上のどこへでも好きなところへ行ける時代です。



あなたはAIがもたらす未来


どのように想像しますか?たくさん想像してください。

 

■想像力は機動力にもなる06


想像してワクワクしてください。


ワクワクした先に利益があります。


利益を求めてワクワクしましょう。



科学がもたらす未来は人間にとって希望に満ち溢れ、


利益に満たされているのだから。。。




「テーマを制する者は市場を制す」


今回は大きく「AIとは」について考えました。

次回からはこのテーマをより深く追求し、AIが株価にどのように反映されてきたのか?

今後どのような展望が見込まれているのか?について理解を深めていきましょう。

何度もいいますがあなたはAIの専門家になる必要はありません。

最低限どういうものなのか?をしっておくだけで見える世界が変わりますよ!

 

次回予告


「AI(人工知能)が市場にもたらす恩恵」

 

のお話をします。

ご期待ください!