日経平均株価は8日続落
本日も日経平均株価は軟調
反発の兆しも見えたものの
戻り売り圧力が強く
下値切り下げで
293円安の27,528円で取引を終えました。
主な下落要因としては
①中国恒大集団の破綻懸念
②米10年債利回りの上昇
③岸田内閣の金融所得課税の見直し
が懸念材料とされています。
特に、中国恒大集団に関しては
今回の暴落の発端となっていることから
引き続き注意が必要です
ちなみに、、、
株の下落が止まらないことから
リーマンショックの再来か
と言われたりしていますが、、、
そもそもイマ目の前で起きている
中国恒大集団の問題と
リーマンショックでは
全く別物と考えたほうが良いでしょう
簡単に言うと
中国恒大集団の問題は
借金返済が苦しくて首が回らない状況
リーマンショックは
住宅ローン(サブプライムローン)
を証券化した(複雑な)金融商品が
世界中の金融機関に拡散(販売)されていた。
⇒結果、どの金融機関がどのくらいの負債を抱えているか把握することすら困難な状況となってしまった。
なので、全く違うんです。
とはいえ、現在は信号で言うと
「黄色信号」の段階
今後の動向によっては
「赤信号」になる可能性もないとは言えません。
では、今後どのような展開が訪れたら
赤信号になるのか、、、
今回ご紹介する動画では
先にお伝えした中国恒大集団と
リーマンショックの違いに加え
今後●●が起きたら
赤信号となる、要因(材料)や
いま投資家がどのような対応を取れば良いのか
分かりやすくお伝えしています。
現在、保有銘柄について
不安を感じている方や
イマ株を買うべきか迷っている方にとって
この動画は今後の投資戦略の
参考になると思います。
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