画像は地下鉄「春日駅」から「後楽園駅」へ移動中のエスカレータ。 私、エスカレータ好きなんです。 12/14(土)13:00から茗荷谷の飯塚書店にて『短歌文法入門』の打ち合わせを行った。 飯塚書店の飯塚社長と日本短歌総研からは依田仁美主幹、武田素晴、石川幸雄が出席した。 ひと月半ほどかけてまとめたそれぞれの改編案を持ち寄り飯塚氏が案を集約してゆく。 五時間ほどかけて、この日まとめた叩き台をもとに一冊の本とするべく 加筆訂正してゆくこととなった。 次回は12/29(日)13:00に飯塚書店に集合し、最終稿の完成を目指すこととなった。 12/29に再び集合するなんて、これ情熱ですね。 ま、私は都内ですからわけありませんが、依田さんは茨城県(これイバラキケンね)から 武田さんは神奈川の温泉地から上京するわけですから、上京するだけでも一苦労です。 飯塚さんは飯塚書店の近所にお住まいだそうです。 一応の区切りを付けたあと近所の居酒屋で打合せを続けた。 総研側の三名の中ではやはり私が見劣りしてしまう。 これ、文法に限っては!と弁解しておきます! 武田さんは元国語教師だし、依田さんはもちろん博学だし、キャリアと 脳みその出来が違うのであります。 飯塚社長と言う人も好漢です。やはり頭も良い。 私はこういう方々と短歌論議できる幸いを思う半日でありました。 できるかぎりのことをしてゆこうと思います。            石川幸雄記す