台北の故宮博物院:至宝「翠玉白菜」、日本に 特別展、来年開催!!! | 日本習字大野城教室~書く事を楽しむ教室

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うわーまってました!
去年、再来年故宮博物院展が
九州国立博物館で開催される記事をみて
楽しみにしていたんですが

いよいよ昨日くわしい詳細がでました!

来年の10月開催のようです

残念ながら
有名な「翠玉白菜(すいぎょくはくさい)」は、
東京のみのようです。

福岡では
肉形石(にくがたいし)
(かってに豚の角煮とよんでます~)
が、やってくるそうです!

どちらも
台北の故宮博物院でみたのですが
とってもすごいです。
人間の手ってすごいなって感じる作品でした。

みにいくと並ぶの必須の作品が
近所でみれるなんてすてきです

で、、、
いつも並ばなきゃみれない作品
日本にきちゃうと、、、、
台北ではもちろんみれないんですよね
メイン展示物を日本に貸してくれるなんて
やっぱり
台湾は親日 ですね


 


で、で、で、ですよぉーーー

みちろん有名な白菜や豚の角煮を
メインにみに行かれる方が多いとおもいますが

もちろん
書の展示がありますーーーーーー

当然です
はい、わたしが故宮へいくのを楽しみにしているのは
をみるためですーーーー

今回
書譜(しょふ)がきますー

本でみるか
台湾へいくしかみれない

書譜がくるんですーーーー

本物をみれるってすごいですね

687年のもの。
すごいですねーーとしかいえないですね

わたしが故宮博物院にいった時は
展示されていなかったので楽しみです。

しっかり勉強してみにいきたいと思います。

 

『書譜』(しょふ)は垂拱3年(687年)、
孫過庭自ら著した書論(運筆論)
著者自身が書いた真跡が台北故宮博物院に所蔵されている。

内容は、王羲之をはじめとする書人の比較、
過去の書論の批判、
書の本質、書の表現方法など多岐にわたるが、
すべて書家としての経験からの論である。
最後に「体得したことを秘することはしない。」
と記し論を終えている。
 

 

新聞記事より

台北の故宮博物院が収蔵する中国・清代の玉器
「翠玉白菜(すいぎょくはくさい)」と「肉形石(にくがたいし)」が
2014年に東京国立博物館と九州国立博物館(福岡県)で開かれる
台北・故宮博物院展に出品される。
特に人気の高いこの2件が海外で公開されるのは初めて

 

 中国の歴代王朝の文物など約69万件を所蔵する同院は、
世界の五大博物館の一つとも呼ばれている
海外展はアジアでは初めてで、
中国文明の精華と直接出合うことのできる貴重な機会となりそうだ。