胸像:仙台城跡
御由緒:
生涯:明治4年・1871年〜昭和27年・1952年
日本の詩人、英文学者
明治31年・1898年 中学唱歌用歌詞として「荒城月」を作詞、曲は滝廉太郎の曲を採用
明治32年・1899年 第一詩集を刊行、島崎藤村とともに「藤晩時代」と呼ばれる。
明治34年・1901年 荒城月を「荒城の月」として発表
姓「つちい」を誤って「どい」と多く読まれ改姓、晩年はよみの誤りの訂正を止め、両姓の表記が残る。
昭和25年・1950年 文化勲章を受賞、詩人では初
雑感:
仙台城跡にて、荒城の月のメロディを聴いていると詩とともに情景が浮かんできます。
ab.nan