【奉拝】鎌ケ谷大仏・千葉県鎌ケ谷市 | 地方史愛好家 ab.nan27

地方史愛好家 ab.nan27

地域の魅力を発信!気になる地方史の探訪・踏査を旨とし、地域の歴史・文化を礎に時々【寄り道】しながら綴ります。

鎌ケ谷大仏:
縁起:
鎮座地:千葉県鎌ケ谷市鎌ケ谷1-5
建 立:安永5年・1776年
縁 起:
 釈迦如来仏(露座)・通称.鎌ケ谷大仏と呼ばれ、青銅製の高さ1.8m、台座を含め2.3mになる。

 鎌ケ谷大仏は、新京成電鉄駅名・新京成バス停留所名・県道交差点名になっている。

雑感:
 日本で大仏と称される仏像のうち、石像以外では最小との説があり、新京成電鉄が鎌ケ谷大仏駅まで延伸した際、大仏のポスターを見て実物を見た行楽客があまりの小ささにがっかりしたというが、商店街名、コロッケ名にもなり地域のシンボル的存在である。
ab.nan