出典:JR東日本
経緯:
駅弁の頂点を決める、駅弁味の陣2019の結果発表があり、さけめし・新潟県が最高賞・駅弁大将軍に輝いた。
2012年、鱈めしで受賞して以来、2度目の最高賞となる。
味の陣は駅弁の魅力を発信し、地域産業の活性化を図ることなどを目的に、JR東日本が主催して8回目となる。
今年は管外の北海道、福岡などを含む計21都道県、過去最多66品のエントリーがあった。
結果はシウマイ弁当・神奈川県が最多得票だったが、さけめしは味・盛り付け・掛け紙の平均評価が高く、得票数を加味した総合評価で受賞となった。
受賞者は「地道な販売活動が実を結び受賞に繋がったと喜びに沸きかえっています。おばちゃんたちの手作り、素朴な弁当そのものです」という。
さけめし:
平成3年6月販売開始、鮭といくらの親子をメイン食材に、上越地元産こしひかりに汐昆布の炊き込みご飯で、1日平均150個を手作りしている。
雑感:

