こゝろの食
出典:米ネットホームぺージ
経緯:
ふるさとおにぎり百選(昭和61年)として、全国から応募のあった、おにぎり・おむすび・まぜごはんを百選としながら、全132点選定している。
おにぎりの基本は、次のとおり。
◼️ 三角おにぎり・梅干し、おかか
基本形のひとつ、ごはん粒をつぶさないように、にぎることが大切。
◼️ 丸おにぎり・さけ、昆布
指と手のひらを丸くしてにぎる、表面を平らにする。
◼️ 俵形おにぎり・ごま、薄焼き卵
大阪など関西でよく見られる形、上下を持ちながらくるくると回す。
◼️ 焼きおにぎり
中火でゆっくり、じっくり香ばしく焼く、味噌をぬって焼くのも美味。
◼️ 巻きおにぎり・海苔、漬け菜
巻き方、巻くもののバリエーションが広がる。
◼️ 混ぜるおにぎり・たらこ、しその実
汁けの少ないものを混ぜる。
◼️ まぶすおにぎり・青のり、味噌、きな粉
粉状のものや細かく刻んだものをつける。
百選は、日本各地の特産物とむすびついた個性的なふるさと特産おにぎり・四季折々の旬を盛り込んだ行楽おにぎり・21世紀創作おにぎりとして選定している。
雑感:
私的には、故郷 長野県・カリカリ梅おにぎりが懐かしく、好みである。
堅い小梅の梅干しを細かく刻んでまぜたもの、シンプルに塩や味噌をぬったおむすび(と呼んでいた)もよく食べました。
今想うのは、具材よりも米がとにかく美味かった記憶がある。
ab.nan