順位に反応せず
出典：POLA
経緯：
栃木県は、化粧品企業が発表する女性の肌の状態について、47都道府県別に順位付けした「2018年ニッポン美肌県グランプリ」において37位だった。
このグランプリは2012年に始まり、初年は35位、以降は40位台が続き、2014、15年は46位だった。
調査は、2017.9〜2018.8までに企業店頭を訪れた、全国の女性約56万人の肌を潤っている、キメが整っているなど8項目で分析し、順位を決定、栃木県では4,236人が対象となったという。
グランプリ1位・島根県、2位・秋田県、3位・石川県、北関東は、茨城県・45位、群馬県・47位と下位だった。
雑感：
魅力度ランキングに拘る栃木県の反応に注目したが、さすがに反応はない。37位で気にしなかったのか、いやいやこればかりはどうにもならないことなのか、グランプリを発表した者がいう「夏は熱風が、冬は乾燥した風が吹き、栃木県は年間を通して肌に厳しい気象条件にある」やはりどうにもならない、拘る必要はない。
ab.nan