沿革:
明治22年4月1日 継続した村名・波多江村
由来:
天慶4年、藤原純友の乱で大功をたて、征西将軍に任じられた大蔵春実が天慶7年、原田村(現在の筑紫野市原田)に城を築き、原田姓を名乗る。
その後、大蔵春実より九代の原田種直が平清盛から大宰権少弐に任じられ、高祖城に居城し、原田荘など3千余町歩を領し、2千余騎を動員する豪族となる。
その原田種直の弟、種貞が波多江に封じられ、波多江姓を名乗る。
天慶4年、藤原純友の乱で大功をたて、征西将軍に任じられた大蔵春実が天慶7年、原田村(現在の筑紫野市原田)に城を築き、原田姓を名乗る。
その後、大蔵春実より九代の原田種直が平清盛から大宰権少弐に任じられ、高祖城に居城し、原田荘など3千余町歩を領し、2千余騎を動員する豪族となる。
その原田種直の弟、種貞が波多江に封じられ、波多江姓を名乗る。