昨日は仕事を休んで、「ペアレンツサークル」なるものに参加してきました。
8月に子供が生まれる予定なんですけど、「ペアレンツサークル」は出産する病院で行われる勉強会みたいなもの。その病院では、出産に立ち会いを希望する男子たちには、ペアレンツサークルの受講が義務付けられているので、半強制的に参加してきました。
ちなみに、僕は立会い希望者の一人です。
ペアレンツサークルでは、我々以外にも6組ほどの夫婦が参加していました。
講師の助産師さんから、陣痛が来た時の対応法、破水した時の対応法などを学び、初めて聴くような話ばかりで
「むう。なるほど」
と、感心してしまいましたね。勉強になりました。
しかし、助産師さんから残酷な宣告をされてしまいました。
「妊娠37週になったら、赤ちゃんがいつ生まれるかわかりません。当院では、飲酒した状態での出産立会いはできません。なので旦那さんは飲酒を控えてください。」
い、飲酒を控える…。
陣痛がはじまったり、破水したりしたときは、僕が車で病院まで連れてゆく可能性も大いにあるわけで、酒を飲んでいたら運転もできない。
それに、酔った状態では適切な判断もできなくなる。
などの、さまざまな理由から、飲酒は「ダメ!」とのこと。
言われてみればもっともなことではあるが、それにしても酒を停められるとは
さらに!
なんと今日なのです!
今日から37週目なのです!!
つまり、今日から禁酒なのです!!
ひやあ。
昨日は浴びるほど飲んでやりましたよ、自宅で。