こんにちは、
日本史講師のカイトです!
今日はあなたに
とっておきの言葉を授けます。
この、合格するための
魔法の『合言葉』を知っていると
志望校合格までの道のりが
たとえ果てしなく遠かったとしても
合格までまっすぐに
進んでいけるようになります。
「どうやったらあんなクソ真面目に
頑張り続けることができるんだ…。」
逆に、この合言葉を知らないだけで
あなたの大学受験生活は
不安定なものになります。
「あんな何事においても
中途半端なヤツ初めて見た。」
そう周りに後ろ指をささえながら
浪人するか、志望校を下げるか、
2択を迫られる受験生になります!
これほどまでに受験生活を
大きく左右する魔法の合言葉、
それは『まだ、、、』です!
どんなときにも常に
成長の可能性を探る人はこう言います。
「今はまだこれくらいしかできないけど
いつかもっとよくできるはずだ。」
「よし、できたぞ。
でも、まだよくなるはずだ。」
現状で何かうまくいっていないことが
あったとしても、
もっと良くなるためには
何ができるだろうか
そう物語を前向きにとらえています。
対して、現状から成長できず
失敗してしまう人の特徴はこうです。
「もう無理だ…
できることは全てやった。」
「これで良くならなかったら仕方ない。
もうこれ以上は意味がない。」
『もう…』という言葉を使って
自身の成長の可能性から
目を背けてしまっているのです。
物事の『可能性』に
目を向け続けるか、
物事を『不可能』という
フォルダに分類するか、
あなたはどちらを選びますか?
志望校合格を意地でも勝ち取って
その後の理想のキャンパスライフを
何としても手に入れたい。
そう思っているあなたは
これから困難に直面して
諦めそうになったとき
こう言い換えるようにしてください
「おれにはできない」じゃなくて
「おれには"まだ"できない」
「才能がないんだ」ではなく、
「"まだ"才能がないんだ」と。
この記事を読み終わった後すぐに
何か自分のできないことを1つ見つけて
「"まだ"できないだけだ」と
口に出して言うようにしてください!
最後まで読んでくださり、
ありがとうございます!
受験や日本史の相談は
nihonshi.plus1@gmail.comまで。


