先日久しぶりに友人とメールで近況報告のやりとりをしました。彼女は現在40代半ば、子供は一人、


ご主人は国内、外に出張が多くとても忙しく、実家も遠方なので家のこと子供のことすべて一人で


こなさなければなりません。5、6年前に働きたいと思ったとき、条件に合う職場を探すのに難儀していました。


そんなとき、彼女の幼馴染が働いている会社で雇ってもらえることになり、彼女の条件も受け入れられ


家事と仕事を両立させていました。それから何年か過ぎ大不況の波が押し寄せてきて、彼女の雇用形態にも


変化が訪れました。昨年末、上司との面談がおこなわれ、現在の条件では契約更新ができないと


言われたそうです。今から新たな仕事を探すのは、年齢的にも難しいと考えた彼女は、会社の条件を


のむしかなかったそうです。労働時間も増え、正社員の穴埋めのため支店に行くこともあるそうです。


彼女は字がとても綺麗で、以前は任されていた仕事もあったようですが、今は社員の残業代を


減らしたい会社のいうがまま仕事をこなしています。「こんなご時世だから、仕事させてもらえるだけ


ありがたいと思わなくっちゃね!」というメールに彼女の人間的魅力をあらためて感じました。


でも「パートって便利に使える道具じゃないんだぞ」とその会社に言ってやりたい プンプン


                                                -小池 ゆかり-