システム開発担当の浅倉です。これからも時々ブログに顔を出しますので、どうぞよろしくお願い致します。


 私が普段行っている仕事はというと、社労法務システムのシステム設計とプログラムの作成及び改善です。このような仕事には馴染みの無い方も多いと思いますので、開発作業の内幕なども今後ご紹介していきたいと思っています。


 さて、社労法務システムは、いったいどのくらいの数のプログラムで構成されているのでしょう? なんと約400本ほどのプログラムと、700以上の帳票で構成されています。この400本のプログラムが緻密に絡み合って、色々な業務を行えるようになっています。そのため、プログラムの改善を行う時には、その改善によってどこにどのような影響が出るかをよく調査してからでないと、改善したプログラムとは別のプログラムに異常が発生し、おかしな動きをすることになってしまいます。ここが私たちの一番気をつかう所です。


 そんな改善作業を日々行っているわけですが、本年1月から「社会保険事務所」が「年金事務所」へと変わりましたので、社労法務システムの画面や帳票に使われている「社会保険事務所」の文字を変更する作業を行いました。この数、全部で30本でした。又、船員保険の制度変更に対応するために25本のプログラムの改善も行いました。少々の変更でも関連を考えるとかなりな量になり時間もかかってしまいましたが、やっと作業も完了しましたので、「アップデート4.20」としてお送りすることになりました。


 今年も法律・制度の改定予定がいろいろとありますし、ソフトをより使いやすくする改善も行っていきたいと考えています。ユーザーの皆様に喜んでいただけるような改善ができるようがんばっていきたいと思っています。