「医療費激減の秘策-11」
=薬では長生きできない=
「神経痛の速攻療法」「高血圧はもう大丈夫」「長生きするにはこれで」・・・等々。そんなに薬が効くなら、どうして年々現代人の病気がうなぎ上りに増えていくのか。この薬が効くという実証があるならば、どうして次から次へと違う薬がたくさん造り出されるのか。
「我々が使う病薬は、ことごとく毒物であるから、一服ごとに患者の活力を削減するものである。医師たちは病気を治療するという名目のもとに、かえって甚だしい害を与えている・・・」、これはアラング・クラーク博士の書いた本の中の一節である。
現代医学は、もともとドイツのウィルヒョウの「細胞病理説」やフランスのパスツールの「細菌病理説」が基本となり発達したので、細菌を発見したり殺したりすることには威力を発揮するが、細菌によらない病気、例えば、高血圧、脳卒中、がん、心臓病、神経痛などの成人病に対しては全く無力に等しい。それは現代医学発達の過程が「細菌を殺す」ことに集中された結果にほかならない。
薬物もまた、主として「細菌を殺す」ことに力を注いで研究されてきたため、確かに結核、肺炎、各種伝染病、化膿性疾患などには、素晴らしい効果を発揮する。だが細菌とても、「生き物」である、これを殺すためには毒物を用いなければならない、つまり「毒をもって毒を制す」という考えから出発したのが薬物である。だから薬には必ず毒性があると思っていいのである。
こうみてくると薬でながいきできるはずがないことがお分かりいただけたでしょう。薬をできるだけ控えましょう! このようなことを書いていると製薬会社や薬局などに怒られるかもしれません、どうかがご容赦ください(笑)
次回に続く
[参考文献]『無病長生術』昭和50年 伊藤賢治 健友館
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