週刊 歴史TOPICS

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黒田官兵衛はどこの人のイメージ?
2014年度大河ドラマ「軍師官兵衛」を利用した観光キャンペーンに、福岡市が参戦。
 姫路城は見れなくとも(2014年は大改修中)、NHKドラマ館をオープンさせる姫路市に、
対抗馬の本命が名乗りをあげました。 
キャンペーン特性が「デジタルの福岡」と「アナログの姫路」に個性がわかれるのも、
大都市と中核都市の違いでしょうか。 
いかにあれど、官兵衛なら戦術の勝る方にしか軍配を上げないはずです。



「官兵衛」観光に生かせ

福岡藩祖・黒田官兵衛を主人公にした来年のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」を、県内への観光客誘致や経済活性化につなげようと、「軍師官兵衛」福岡プロジェクト協議会(会長・小川知事)が発足し、9日、福岡市早良区の市博物館で設立総会が開かれた。

 協議会は、県や市、町に加え、運輸や旅行業関連、経済団体など計73団体で構成。総会では、ロゴやキャラクターを公募することや、特設ホームページの開設、新たな観光コースの開拓などの取り組みを確認した。

 総会後に記者会見した小川知事は「一人でも多くの人に黒田官兵衛と福岡の関係を知ってもらい、県内を訪れてほしい」と語った。


新ゆるキャラ「かんべえくん」デビュー ひめじ観光大使に
姫路市は2日、来年のNHK大河ドラマの主人公で
姫路ゆかりの戦国武将、黒田官兵衛の
イメージキャラクター「かんべえくん」の着ぐるみ=写真=を公開し、
ひめじ観光大使に任命した。
6日に姫路城三の丸広場で開かれる「姫路城観桜会」と
「お花見太鼓」のステージでデビューする。
 高さ約2メートル、幅約0・9メートル。
デザインは市が公募し、大阪市の女性デザイナーが考案した。
鉢を逆さまにしたような朱色の兜(かぶと)をかぶり、
白鷺(しらさぎ)模様の羽織を着用しており、
かわいらしくもりりしい顔が特徴という。

 兜(かぶと)には黒田家の家紋が入り、
左手に軍を率いる指揮具「采配(さいはい)」を持つ。
趣味は目薬の製造や読書。
特技は和歌を詠むことなどのほか、
豊臣秀吉を支えたことにちなみ、悩み相談もできる。
制作費は75万円。
今後は市内外の観光イベントに参加し、市をPRする。

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