町の電気屋さん | オットットなひぐらし語り

オットットなひぐらし語り

詩人になりたい
詩人でなければ何もなりたくない
と言いながら
フツーに生きてきてしまった
オットットな日々・・・

去年、シーリングライトの電球を交換しようとしたが

上手くいかなくて、はて誰に頼もうか、ということになった。

家電は量販店でばかり買ってきたが、

こんな些細なことは頼みずらい、気がした。

それに「今すぐ」には来てくれないだろうし。

そこで町内の、家電をまったっく置いていない

看板だけの電気屋さんに頼んでみた。

 

親切で、早かった。

 

それ以来、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、掃除機、ウオッシュレット

ついでにエアコンの掃除、パソコンの基板交換、家じゅうの照明の交換

それと炊飯器・・・・と頼んで、ずいぶん散財したなぁ。

たぶんそういう時期に来ていたんだな。

商品を選べないのに違和感があるが、(勝手に選んで持ってきてくれる)

どうせ時間をかけて選んだって、使い勝手に大差はない、と思うことにした。

肝心のお値段ですが、量販店と大して変わらないよ~。

 

一番大事なのは、来てほしい時にすぐ来てくれることなのだ。

今日はスマホを新調交換する予定だが、これだって家に来てほしいくらい。

 

近所にいろいろな小売店が無くなって久しい。

車がなければ生活しずらくなった。

免許返納は、死活問題だな、とあらためて思った次第です。

 

紫陽花もそろそろ終わりですね、