この間、職場の人と感染症の話をした。
実は私は
まだコロナに一度もかかったことがない。
インフルエンザもかかったことがない。
子供の頃に流行った
水ぼうそうやおたふく、はしか
なども一切かかったことがない。
学級閉鎖になっても
休みだやったー!と言っている側です。
そのくらいならまだ
普通かもしれないけど
夫がノロになったときも
ノロが移らなかった。
という話をしたら
それはバケモノ級の免疫力ではないか?!
と言われた。
確かにノロの感染力は凄まじいと聞く。
夫がノロにかかったとき、
彼は入院をしていたのにノロが発覚した瞬間に即刻退院となり病院を追い出された。
だからノロはそれほどに
恐れられていることなのだと察した(笑)
そのノロ菌と一緒に生活する私は
どうなるのだと思ったけどピンピンしていた。
(正直まだ膠原病に関する
項目や数値に詳しくないのだけど)
膠原病の人は発症する前に
流行り病にかかりにくかったなど
あったりするのかな
まだ私は自分を攻撃していないだけで攻撃を開始したらヘロヘロになってしまうのかも知れない。
ちなみに夫は毎年のようにインフルエンザにかかるような人間だけれどそれも私には移らない。
このふたりの対比をぜひ研究してほしい(笑)
こんな感じで今までとにかく健康体
だと思っていたから自分がSLEだと
未だに信じられないのかも知れない
SLEと診断されてからも
平熱は高くても熱も出ないし、
周りの人たちのほうが風邪を引いている。
まだ免疫力が高いだけをキープできているのかも知れない。
ちなみに把握している数値は
抗核抗体 1280
IgG 3200
今はもっと減っているかもしれないし
この数値が関係するのかも不明。
とりあえずバケモノ級の免疫力という
異名がなんか嬉しかった