夫婦別姓12月可決!内閣府へ抗議を『文章』のみですが、お願い致します~ | 拷問法がシナ人の正体/教育・TV・ラジオは情報統制下(戦後~今日まで)、知らなかったで当り前

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知らなかった、で当り前。向き合えなかった、真実を伝えられなかった、で当たり前の、日露戦争あたりから?の目的のためならば、手段はなんでもいい、そんなキモち悪い世界一嫌われもののシナ国の情報戦争・ウソ情報拡散方法に負けただけなのです。

夫婦別姓12月可決!内閣府へ抗議を『文章』のみですが、お願い致します~
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●平沼赳夫事務所です。本メールは後援会員、ご意見投稿者の皆様にお送りさせていただいております。
ご不要な方はお手数ですが hiranuma-o@hi-ho.ne.jp まで「配信不要」のご一報いただければ幸甚に存じます。


※ご協力のお願い※
日本会議事務総局 村主真人氏(me@nipponkaigi.org )よりの情報・協力要請です。


政府が進めている第3次男女共同参画計画について


現在、政府は7月23日に菅総理にだされた答申を元に、計画に盛り込む事業内容や施策について、具体的な内容を提案するよう意見公募を行っています。
今回のパブリックコメントは、8月末日で締め切られますが、以後、計画の閣議決定まで国民からの意見募集は行わないということでした。

以下、簡単に経過の概要と考え方をまとめましたので、ご覧になってください。



第3次男女共同参画計画の意見募集のあり方について


○男女共同参画会議は7月23日、菅内閣総理大臣に「第3次男女共同参画基本計画策定に当たっての基本的考え方」を答申した。
現在、内閣府ではこの答申を受けて、計画案の作成作業に入っている。

○8月25日、内閣府男女共同参画局に確認したところ、今後のパブリックコメントは、8月末日まで募集中している「計画に盛り込むべき具体的施策についての提案」をもって
、最後とするということであった。
すなわち通常、政府が種々の「基本計画」を策定する際には、計画案を発表した後、国民からの意見公募を行い閣議決定することが多い。
しかし「男女共同参画基本計画」では、「計画案」については意見を求めないということが判明したのである。


○男女共同参画局担当者は事実関係を照会した議員に対して、「関係閣僚会議はあと一回しか開かない」。
「計画内容に関する議論はほぼ出つくしているので、今後は事務局で粛々と作業を進めていく」と語ったという。


○8月末まで意見募集中の「答申」の内容は、4月に意見公募にかけた「中間整理」とほぼ瓜二つの内容である。
そこで、「答申を踏まえ具体的に盛り込むべき施策」という、答申を前提とした意見募集に制限したのではないか。
これにより問題提起型・注意喚起型の意見提出を封じ込め、逃げ切りを図ったのではないかと推測される。
こうした強引な手法をとる背景には、4月に行われたパブリックコメントで夫婦別姓やジェンダーフリー教育に反対する意見が圧倒的多数であったと報道されたことがある。
内閣府の焦燥感が現れているといえよう。


○しかしながら、第3次計画が「夫婦別姓が必要である」と大きく踏み込んだ提案をしていることについて与党内の議員も、また関係閣僚以外の大臣も、その事実を知らずにいる

このまま水面下で準備が進められ、突然閣議決定ということも考えられる。
今回のことは、与党内や閣内での議論をも省略し、何が何でも「夫婦別姓が必要」と明文化した既成事実を作り上げようという、
菅―仙谷体制の極めて悪質な「政治主導」と言わざるをえない。
…………………………………………………………………………………………………………
「男女共同参画基本計画」の、意見募集は8月31日(火)必着。
意見・投稿の詳細は、


【緊急】第3次男女共同参画基本計画に盛り込むべき施策に関する提案募集(パブリックコメント)についてのお願い
http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-2967.html#more



●参考:「選択的夫婦別氏制度を含む民法改正が必要である」と提案(平成22年7月23日 内閣府男女共同参画局HP)
「第3次男女共同参画基本計画策定に当たっての基本的な考え方(答申)」について
第2部 第2分野 男女共同参画の視点に立った社会制度・慣行の見直し、意識の改革(PDF:158KB)
http://www.gender.go.jp/danjo-kaigi/kihon/sanjikeikaku/toshin/2-02.pdf



また内閣府男女共同参画局に抗議すべきとのご意見をいただいております。


そこで、簡単ではありますが、抗議内容の文例をいくつか作成いたしましたので、ご参考にしていただき、メール、FAXで、内閣府男女共同参画局に届けていただければ幸いで
す。


なお、文例をコピーペーストされる際、適当に文章を加工修正していただき、くれぐれも組織的に取り組んでいると捉えられないよう、ご注意下さい。


…………………………………………………………………………………………………………


(内閣府男女共同参画局)
fax 03-3592-0408


「第3次男女共同参画基本計画に盛り込むべき施策に関する提案募集」内容についての抗議
氏 名 ●●●●
性 別 男
年 齢 ○
職 業 ●●
住 所 □□□□
電話番号 ■■■■


内閣府は、現在、「第3次男女共同参画基本計画に盛り込むべき施策に関する提案募集」を行っておられます。


内容を拝見して、いくつか疑問点や問題点があると感じたため意見応募しようといたしました。
ところが応募要項には、7月23日に公表された「答申を踏まえ、政府において第3次男女共同参画基本計画策定に当たっての基本的な考え方」を「踏まえ」、「計画に盛り込む
べき具体的施策について、国民の皆様からの御提案を募集」するものであるとされており、文言どおり解釈すれば、今回の意見募集は、あくまでも「答申内容にそって、計画に盛
り込む施策を求めるもの」で、答申内容への批判や、問題提起を受け付けるものではないと受け取れます。
内閣府に確認したところ、計画策定まで、国民からの意見募集を行わないということでありました。
内閣府の意向に副った意見以外は、「国民の声ではない」と申されているに等しく、「多様な意見を集約」するのではなく特定の団体等の意見以外は認めないという印象すら感じ
られます。


公表された「答申」には、国民の間で意見の割れている夫婦別姓について「必要である」と断定しており(P14.Ⅰ.1)、余りにも一方的な見解であることに削除と見直しを
強く求めるものです。


また「固定的性別役割分担意識を前提とした社会制度や社会構造の変革を目指す」(P5.Ⅳ.2)、「固定的性別役割分担を前提とした制度の変革やライフスタイルの多様化に
対応した法整備が遅れるなど、政治のリーダーシップの不足」(P14.Ⅰ.2.(4))が謳われていますが、「家庭法制の在り方について広く課題の検討を行う」(P15.
Ⅲ.1.(2).③)なども含めて、規定路線として計画策定されることには大変大きな問題があると考えます。国会の場などにおいて開かれた議論と国民的なコンセンサスを求
めるべきであり、再考を強く求めます。


「教育・学習の充実」において、学校現場に蔓延したジェンダーフリー教育や、異常な性教育に対する歯止めのための注意事項などは盛り込まれていないことにより、再び学校現
場で異常な教育実践が行われる危険性があることが懸念されます。ぜひとも再検討いただくことを強く求めます。


7月23日答申の際、仙谷由人男女共同参画会議議長は、「多様な意見のある課題については、政府において十分議論を行い、第3次男女共同参画基本計画を策定するよう要請す
る」としておられます。今回の意見公募の手法は、国民からの多様な意見提出の手段を奪うものであり、到底容認できるものではありません。


内閣府男女共同参画局におかれましては、国民からの意見を聞くため、意見提出の内容を限定することなく、「基本計画(案)」をまとめる際には、再び開かれた意見公募の機会
を設定し、国民の意見を真摯に受け止め、反映するよう強く求めます。


                                          以上
…………………………………………………………………………………………………………
送付先


内閣府男女共同参画局
http://www.gender.go.jp/danjo-kaigi/kihon/sanjikeikaku/yoshiki.pdf

上記のフォーマットをダウンロードして記入の上FAX。(又はこれにこだわらず手書きで送っていただいても結構です。)


提出先


FAXの場合 FAX番号 03-3592-0408(内閣府男女共同参画局)
メールの場合 以下の募集要項のHPからメールフォームに入り、送信。


意見募集要項はこちら
http://www.gender.go.jp/danjo-kaigi/kihon/sanjikeikaku/teianboshu.html



衆議院議員 平沼赳夫 事務所
〒700-0818
岡山県岡山市北区蕃山町3-30-602
TEL 086-226-1378
FAX 086-233-0358  



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※※※以上、転載ここまで※※※
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