警察に逮捕され、逮捕状が執行されてから48時間は、警察勾留です。警察は48時間以内に、検察庁に身柄を送致します。裁判官により勾留が認められ最初10日間の検事勾留が認められます。検事勾留はさらに10日間認められます。

ここまでは沓澤容疑者です。逮捕されてから上記の22日目(11月28日)までに、検察官により起訴され、沓澤容疑者から沓澤被告つまり刑事被告人となりました。司法の拘束はここまでですから、当然この日に弁護士は、裁判所に刑事訴訟法89条により保釈請求をします。沓澤被告は現在でも勾留中ですから、保釈は却下、つまり認められなかったということです。

保釈請求は、勾留されている被告人本人または弁護士等、他親族の請求があった場合には、裁判所は6つの条件以外認めなければなりません。沓澤被告の場合、「一年以上の懲役禁固に当たる罪を犯した場合」に該当すると思われます。この保釈請求に対して、裁判所は検察官に対して、その是非の意見を聴かなければなりません。沓澤被告の場合、検察官から何らかの意見があったと思われます。

・周辺捜査が終わっていない。この意味の詳細は司法当局に関することなので言及は、ふさわしくなく控えます。
・ツイッターのDM、スカイプ等の過去ログの分析が終わっていない。
・脅迫並びに侮辱罪等の捜査が終わっていない。
・証拠隠滅の恐れがある

等が考えられます。

保釈の許否についての不服は、東京地裁に準抗告、さらに最高裁への特別抗告が出来ますが、沓沢被告は申し立てをしていないようです。沓沢被告は、犯した罪により刑事被告人ですが、保釈が却下されて勾留されていることは、未決勾留囚となります。一般的には、東京拘置所に移管され裁判を待つことになりますが、いまだに移管されていないということは、何らかの捜査が引き続き行われている可能性があります。

沓沢被告には、今後当然税務調査があります。一般的には5年、特に悪質と言うことであれば7年遡及され、税務当局の判断になりますが、脱税か申告漏れということで課税されます。脱税となれば新たな犯罪となります。ただちに財産が差し押さえられ、場合によってはいわゆる「赤札」も張り付けられます。勝手にはがせば公務執行妨害で検挙されます。

沓沢被告に出来ることは、せめて家族に住居は確保してあげることではないでしょうか。協議離婚ということで、離婚の慰謝料として自宅の名義を奥さんに変更します。離婚による財産分与ですと、課税の対象にもなりますが、慰謝料は非課税です。差し押さえ逃れとみなされるとやはり公務執行妨害の対象ともなりうるのでよく弁護士と相談した方がよいと思います。しかし銀行からの融資に対して意図的な作為があり、銀行も差し押さえの可能性あります。

さらに獣医師の免許問題があります。上記を勘案して農林水産省は審理しますが、この審理には一切の弁明は出来ません。行政の判断が出され不服であればその時に、行政不服審査法により、異議申し立て出来ます。同じ行政側なので極めて難しく、ほとんど却下され、そして始めて地裁に取り消しを求めて提訴となります。

このような事態を招いたのは、クエストこと白川、そしてカオチャこと薫に一因があることは否定できないと思います。せめて差し入れなり、そして嘆願書の署名活動はすべきではないでしょうか。それが人としての道だと思います。

そんなことは全く念頭になく、薫は三回も原宿署に泣きついています。一方で「国策捜査」とか「たかが薬事法」「罪は償えばいい」と全く犯罪ということを理解していません。こんな人間が安易に薬物に手を出したりします。罪と言うもの対しての意識が欠如しているのでしょう。警察は犯罪の予防に活動しているのに、そこに自分の事はさておいて訴え出るなど、最低のことです。「罪は償えばいい」ものではありません。犯した罪は、償わなければならないものだし、罪は犯してはいけないものです。彼女は原宿署で涙を流し、訴えたようですが、薫の為に何人もの女性が涙を流しています。罪の意識が希薄なので、全く気にしていないのでしょう。白川も全く同罪で、絶対に許せません。

上記を鑑みて、ある人に沓沢被告に面会と差し入れをしに行ってもらいました。一度は断ったので、留置管理課の担当者に、「目的はあくまで情状酌量についてのこと」と再度申し入れをしたのですがやはり断られました。関係者の話を総合すると、留置場の中で、ほとんど口もきかず、横たわるのは禁止されているので壁に一日中寄りかかっているそうです。勿論朝の運動や食事はとっており、勾留囚として普通の生活はおくっているそうです。親族は、もう出来る限り関わりたくないと言っており、「武士の情け」としてせめて情状酌量の協力はしたいと思いました。

こんな事とは関係なく、クエスト達によるPJNに対する誹謗中傷が続いています。それも一切の根拠もなしに続き、更にエスカレートしています。PJNが彼らに対して何らかの発言をした事は全くありません。何にも関係ないPJN叩きをする事により、自分達を慰めあっているのでしょうか。その半分は新たなアカウントであり、ボウズPの一員として責められないようにアカウントを消して、別アカでただPJN憎しでツイートしたりしているのではと思います。メディアとしてこのような事に一切発言もないPJNを護るために私は行動するつもりです。

白川達は、白川の幹事で忘年会をやるようですが、ただ逃げまくっているなら、そこに堂々と参加し、ネットで放送しながらきちんと話し合うことも考えております。賛同する意見も多数寄せられています。このままなし崩しで終わらせることはしません。謝罪を求めて絶対に許しません。