BS日テレ放送のロシアのドラマ「エカテリーナ シーズン1」が終わってしまいました!ショボーン
毎日、次の展開がどうなるのか待ちきれなかったのに、さみしいです。
テレビドラマですからすべてが史実というわけではなく、ドラマチックに脚色された物語ではあると思いますが・・・。
描かれていたのは、頼りない帝位継承者との結婚、不倫、出産、クーデター、女帝としての即位、ひ弱な息子の子育ての悩み、嫁選び、孫の誕生、そしてもちろん統治者としての政治も、国を守る戦争も、それから自分を脅かす恐れのある者の命を奪うことの葛藤、孤独を支えてくれる男性との大切な時間・・・。
エカテリーナも、前女帝も、その人生のすべてが、国を守るためだったのですね。
毎日が、
外国の侵入を防ぐこと、
血統を継承させて、国内を安定させること、
何より自分の「正統性」を守ること、で
大変でした💦 
これらは、当、拙ブログに私が書いた物語での、日本の女帝 持統天皇も同じでしたショボーン

シーズン2が楽しみですが、その前に明日からは「オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム シーズン2」が始まります♪照れ