膨大な意識の海に歪みが生まれたことから渦が起こりそれがこの宇宙の始まりになったそうです。



膨大な意識のみ、それがなんと自分自身だったんだそうです。

そして何の制限もない死後の世界、つまりは意識だけの世界はすべてが自分であるという万能感があり、とても満たされていて、思ったらすぐに実現する、
自由自在の世界だったそうです
でも、それはとにかく退屈な世界なんだそうです。

思い通りにいかない自由自在に行かず制限がある。
でも、それこそが面白さにつながるんだそうです。

木内さんは生き返って元気になった後、老人ホームへ行く機会がありました。
そこで、ご老人たちに、今まで一番良かったことはと聞いたそうです。
すると、さあと全然、盛り上がらなかったそうです。
今度は、今までで一番心に残ることは何ですか、と聞いてみたすると皆が、皆、苦労話を目を輝かせて語り出したそうです。
あの時は大変だったと、皆が生き生きと語っていた。
意識だけの世界は、自由自在の世界でした。
でも、この世界に、わざわざ生まれてくるのは、苦労を楽しむためじゃないかって、木内さんは思ったそうです
思えばそうですよね
敵や障害が何一つ現れないスーパーマリオって、めちゃめちゃ退屈です。
ただ歩いてたらゴールするマリオってやりたいですか?
どんなボールを投げても、必ず自動的にピンが全部倒れてくれるボウリング場って行きたいですか?
どこにスイングしても、自動的にホールインワンになっちゃうゴルフに朝早く起きて行きたいですか?
僕らは思い通りにいかない現実をどうやって生きていこうかと思い悩むこと自体が幸せだったんです。
制限がある世界の中で、どうやって自分の能力、才能、役割を生きていくかと試行錯誤し行動していくことの中に面白さというのが生まれてくるんです。
今、この星は様々な問題が山積みしています。
大変な時代という見方もできます。
でも、逆から見たらその問題を一つ一つ乗り越えていく最高に面白い時代とも言えるわけです。
幸せだけど退屈な死後の世界から僕らは思い通りにいかない、面白いワクワクの世界へ遊びに来たんです。
僕らはいずれ死ぬことが保証されています。
だから自分で、わざわざ死を選ぶことはない。
生きているこの間に、やりたいことをやりましょう。

思い通りにいかないことを思いっきり楽しみましょう。
なかなか思い通りにいか
ないという宇宙の軌跡を楽しみましょう。
木内さんは言います。
死ぬ瞬間に、やったねと死んでくださいねっと。
最後に死ぬ前にやったねと言って死ねるために。



人生は、楽しむ為に生まれてきた。
んですね。