布鉢の上に家の鉢を置いて、箱庭風の寄せ植え作成のその２です。
家の鉢の方には、プリムラ アコーリス シルバーエッジ「春の香」とローダンセマム アフリカンアイズ。
そしてリーフとしてユーフォルビアを使いました。
シルバースワンという品種です。
写真にあるように、縁に白斑が入る美しい品種でございます。上品ですね～。
そして、鳥の置物を置きました。
先にどんな感じになっているかというと、こんな感じ。
布鉢の方ですが、白と赤のクモマグサ。
漢字で書くと「雲間草」。丈夫らしいけど、毎年夏は枯らすなあ・・・。
リーフはヘリクサム ホワイトシップ。
そしてセントランサス スノークラウド。初めて買いました、この花。
この箱庭風寄せ植えには良いかなあと。
カルーナブルガリスも植えました。
家の前の木という感じになればなあと思いました。
まず、布鉢に土を入れます。
うん、ちょっとたわむね。布鉢だからしょうがないかあ。
そしてクモマグサ、ヘリクサム ホワイトシップ、セントランサス スノークラウドを植えて、意図的に場所を空けてそこには湿らせたグリーンモスを引きます。
その上に置物を。
家の前にはカルーナブルガリスと鳥の置物。
完成した全体の写真です。
布鉢がたわんだけど、まあまあの出来のものが出来ました。
家があって庭がある感じです。
実際には庭なんかないので、せめて寄せ植えでは庭付き一戸建てを(笑)。