デゴイチの愛称で親しまれている蒸気機関車D51形。
千曲市更埴体育館に静態保存されているD51-1001号機
昭和11年(1936年)~昭和20年(1945年)まで1115両製造されました。
・第一次型 「なめくじ」「スーパー・なめくじ」
・標準先行型 Ⅰ
・標準先行型 Ⅱ
・標準先行型 Ⅲ
・標準量産型
・プレ戦時型
・戦時設計型
以上D51形式1115両が誕生した時点で形態別7つのグループになりますが、
これ以後のD51のスタイル上の変化は千差万別になってきます。
地元の千曲市更埴体育館にD51-1001号機が静態保存されていますが、
太平洋戦争中の昭和19年に製造された戦時設計型1号機で
戦時設計型トップナンバーです。

以前はナンバープレート下地が赤色でしたが、いまは黒地です。
市庁舎と市民体育館の老朽化に伴い、体育館のある場所に移転する事になり、
静態保存されているD51の去就が気になっていたのですが、残念ながら
解体される事になりました。
D51-1001号機
昭和19年4月 三菱重工 三原工場製。
・長岡第一機関区へ配属
➡坂町機関区へ転属
➡長岡第一機関区へ転属
➡直江津機関区へ転属
➡新津機関区へ転属
➡木曽福島機関区へ転属
・昭和48年9月20日廃車。
29年間走行距離 1、080、612km 地球を約27周しました。
昭和48年12月国鉄➡更埴市(現千曲市)に静態保存されて現在に至る。
現役時代は物資がない時代の影響でデフレクターや主要内装、
テンダー車を木で製造されていた部分を金属製に改修、
ボイラーも交換改修工事をされている。