百地章先生の新刊が出ました!

巷では、「憲法に緊急事態条項が加わると独裁になる!」とか、
「戒厳令が敷かれる!人権がなくなる!」などのような嘘とデマばかりです。

大地震や災害、テロに備えるために、憲法を改めることのどこが悪いのでしょうか?
「備えあれば憂いなし」といいます。準備は大切です。事が起こってからいくら叫んでも意味はありません。安易な楽観主義は危険です。

この本をよむと、むしろ憲法に緊急時のことが一切書かれていないことのほうが、何か起こった時に悪巧みを考えている人が混乱を利用して権力を握ったり、超法規的措置などといって、憲法を無視してしまう恐れもあると思いました。だから、日本以外の世界の国のすべてに「緊急事態条項」はあるのです。

つまり、緊急事態条項がないほうが、恐ろしいのです。

ぜひ、ご一読ください!
書店でも申し込めば購入することができるそうです♪

『緊急事態条項Q&A いのちと暮らしを守るために』

http://kaerushop.thebase.in/items/4144326

百地 章/著
ブックレット・A5判・48頁

<<< おすすめポイント >>>
今の憲法で本当に大丈夫ですか!?
30年以内に巨大地震が起こる確率は70%!
今こそ、憲法に緊急事態条項を!
Q&A形式でその必要性をわかりやすく解説!
同時に反対派のウソをすっきり論破します! 

《主な内容》
■1、最近巷で耳にするこんな声、本当ですか?
 ◎「地震が起きても、災害対策基本法があれば大丈夫?」
 ◎「緊急事態条項ができると戦前のドイツのように独裁政権が誕生するからあぶない?」
■2、緊急事態条項で身近な危機に備えよう!
 ◎首都直下型地震・南海トラフ大地震などの大規模自然災害に備える
 ◎東日本大震災の教訓に学ぶ
 ◎エボラ出血熱、デング熱等の感染病を防ぐ
 ◎東京五輪に向け、頻発するテロに対処する