いま、回転寿司屋さんってこういうことになっているのですね。
ちょっと小さめのブースで、これではもう寿司と対決するしかない! 寿司以外のものは目に入らない!
日頃はベルギーワッフルとか黒糖タピオカジャスミンティーとかで浮かれたりもするけど、
今日は姿勢を正して寿司とがっぷり取り組む日なのだ。
うむ。テーブルの上とタブレットのメニュー、回転レールの壁上下にもあらゆる寿司のメニュー。
もう寿司の事しか見えない。考えられない。寿司に非常に集中できる空間となっていますね。
明快に寿司を見て寿司を食べることに昇華されつくした空間と言い換えることもできるのではないでしょうか。
男性がなんかもやもやしたときに手軽に行ける**マッサージ20分、とかもこんなコンセプトなのかなぁ(むりくり)。
話はすごく飛ぶのですが、昨日リビングのソファで、テレビでYouTubeをいろいろ見ていたのですが、隣の主人の部屋から、なんかほのぼのとした歌が流れてくる。ん? と思って少し集中して聴いてみると ・・・・いいないいな・・・・ げんていいな ・・・ とか童謡風の歌詞のよう。再び ん??? 今度は、ボウヤー ヨイコダネンネシナァ・・・ これは日本昔ばなしの歌じゃーん! 60才のおやじが何を聴いているのだ!??? と思い部屋のドア(4枚のスライド式ドアなので隙間からいろいろ見える)の隙間を除いてみると、夫はPCでその曲を流しながら、画面では、裸の男女がめちゃめちゃ絡み合っているエグいAV動画を観ていた。驚愕した。
・・・・・
何が いいな、いいな、人間っていいな、おいしいおやつにホカホカご飯、だよ、もう60才なんだから、枯れろよー
母のめぐみの子守り唄~、って、お前ももう寝ろー
と心の中で呟き、私はYouTubeのBBCドキュメンタリーに目を戻したのでした。
えーと。
寿司はジャパニーズファストフードの代表であると思っていたけど、こんな進化をしたのですね。
果たしていいことなのかどうか、人によって意見は分かれると思うけども、買い物の帰りとか仕事中のランチに気軽に入れるのは、
寿司好きとしては非常にうれしい。
でも大概、あぁ、しょせん味は回転してないほうがよいのよね。。。と毎回薄くがっかりすることになるのだけど。
薄桃色や白く透明ががった魚の小片が乗っかったお寿司、潮の旨味を凝縮してて柔らかくて噛み応えもあって、想い出とか後悔とかいろんな感情が沸いてくる。何故なんだろ。
あとホルモン焼きもそういうとこあるな。
お寿司食べたいな。

