ポエムなんでもない時に、右手をぎゅっと握ってみるんだ。右手じゃなくてもいい。左手でもいい。僕は右利きだから、右手をぎゅっと握ってみるんだ。するとどうだろう。僕の右手は濡れてしまってる。しっとりと濡れてしまってる。これは何だ。僕の涙か。あの人の涙か。いいや、あるいは血なのか。しかし僕は答えを知っている。なんてことはない。手汗です。