前のブログと相当異なりますが、関連はあるのでこのまま続けます(IDが取れなかった)。お許しください。

1年間ご無沙汰いたしました。m(_ _ )m


さて、ここはアメリカ合衆国カリフォルニア州サンディエゴ。

UCSDのオリエンテーションで、先生たち約30人(半数とのこと)が紹介されたとき。

主任らしき女性がいきなり

Hi, how are you!!!! Hyu!!!, Hyu!!!!

と。そして

which do you prefer, speech or song?

というわけで、hiphopのメロディとリズムに乗せて先生たちの紹介がされました。♬♬

紹介と言っても、「みんなよくきたね。楽しく勉強してね」みたいな歌詞を歌って、各教師は名前のみ。

う~~~~~~ん、うち(と言わせてください)と違うなあ。


その後のさまざまな内容の説明でも、彼我の違いを感じずにはいられませんでした。


例えば遅刻の説明で、

「規則上は授業時間に遅れたら遅刻だけど、これは教師によって違う。例えば僕は、必死に走って5分遅れて教室に来た学生を遅刻扱いにはしない。頻繁に起こるなら別だけど。でも、ここにいるスティーブンは違うよ。彼は1秒でも遅れたら遅刻にするから、みんな気を付けて。」

すかさずスティーブンが

「そう、僕は厳しいんだ。僕のクラスに来たい人、歓迎するよ」


教師によって遅刻の扱いが違う??!!

それをオリエンテーションで教師が堂々と言う??!!

う~~~~~~~~ん、ここはアメリカ。
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