夕べも夜になってから小説を読み始めて、かなりの長編だったんだけど一気に読んでしまって、時計を見ずに寝たんですが3時半ごろだったかも。
井坂幸太郎「世界の終わり、あるいは始まり」。
井坂の小説は、数年前かなり読みました。久しぶりだったのですが、今回のは、ちょっと「微妙」かな。
ミステリーにしては展開にキレがなく、一般小説にしてはまとまりがない・・・な~んて、生意気な。
全然関係ないけど、「挨拶」の言葉。![]()
日本語の「さよなら」って、あまり使わないと思いませんか?
特に、男性同士とか、ビジネス場面とかでは、ほとんど使わないですよね。
確かエヴァンゲリオンだったか、「さよなら」を「最後のお別れ」という意味で使っていたっけ。
というようなことをスペイン人に話していたら、「スペイン語も同じ」と言われました。
「ADOIS(アディオス=オに強アクセント)はめったに使わない。Hasta luego(またね) とか、Nos vemos(また会おう)とか言うよ」
あ~、そうだったか
。
そういえばフランス語でもアヂューはあまり言わないし、英語も「See you」ですよね。
日本語の特権ではなかったか。あちこちで言ってきたのに。残念。
でも、「Hello」にあたるとされている「こんにちは」は、日本語は特徴的ですよ。
家族同士では使わないから。家で「こんにちは」って言ったら変だし、外で家族に会ったときも「あら、こんにちは」なんて、言わないでしょ。
「こんばんは」も同じ。
「今日は、お日柄もよろしく・・・・」というのが語源だから、家族でそんなこと言い合ったりしないですものね。「ソト」の日本語なんですね。
でも「おはよう」と「おやすみ」は家族でも使います。
「こんにちは」「こんばんは」組と「おはよう」「おやすみ」組。
同じ挨拶でも、タイプのちがうグループなんですね。