夏前に揃えたサーフのライトショアジギ用タックル、旧いモアザンのサーフゲームカスタムに19セルテ4000Cのお話。


仕事の合間に福山の海に夕まずめ2、3回通ったのですが、なにも釣れず。

その後、やっと時間が取れたので、山陰へ。

まずは7月終わりの鳥取県弓ヶ浜。

いい調子でしゃくってたところ、いきなり重みが!

根掛かりかと思ったけど、なんかすこーしずつ寄ってくる。特に引きは感じない。波打ち際まで来ると、デカイ魚影!!

ではなくて藻の塊!!

かと思ったら、大きめのタコが、藻にしがみついてまして、、


頭に刺さっとる!

今まで獲ったり釣ったりした中で一番大きい!!イヤー、キモい!!

でも、持ち帰って美味しくいただきました。




そしてその1週間後、今度は西へ、島根県の稲佐の浜へ。はよ「魚」が釣りたい!!

の、願いが叶い、朝まずめ、開始早々来たのがコイツ。


シタビラメ。イヤー、キモい!!

違うんよ、お前じゃない!!!


その後、何も起こらず納竿。



気持ちの悪い生き物2連発で叶った(?)モアザンの鱗付け。これからどうなるか??



*よくね、ベイトタックルは釣れなくても投げて巻いてるだけで楽しいって言います。俺もそう思う。だけど、サーフもそう。綺麗な海を見ながらジグを見えなくなるぐらい遠くにぶん投げてると、釣れなくても爽快感ありますね(^^)砂地だとほぼルアーロストがないのも良い♪