GWは仕事の人です。
キャンプ場の管理人だから、稼ぎ時なのです。
やっと終わりが見えてきた5日の夜に、令和初アジングに行ってきました。

5時に仕事が終わって、犬の散歩を済まして釣り場に着いたのが8時過ぎかな。今日は弟と一緒です。弟は俺とは性格がまるで違い、とっても几帳面。ジグヘッドケースも整然としてるし、めんどいからジグ単しかしない俺に対して、家でFGノット編んでキャロ組んでくるのね。
んで、そのキャロが大当たりだったのかな。桟橋からオープンな外側、明暗の境らへんのディープで食ってくるようです。大潮なんで、軽いジグヘッドでは沈んでくれません。俺もね、2gのジグヘッドでなんとかゲット。
使用ロッドは、天龍ルナキアの582なんだけど、この竿は2gのジグヘッドは少し重すぎて操作感がよろしくない。弟は7.8匹釣ったかな。俺は2匹、途中メバル狙いに浮気してたのもあるけど。

1時を過ぎて、違うポイントも転々としたけどアジはおらず、まぁ弟は食べる分は釣ったから満足して帰路へ。
俺はまた、もう一度はじめのポイントに入り、じっくり検証アジング。

大潮といえど、ずーーっと流れが速いわけではなく、緩んだり止まったり、また激流になったりを繰り返してます。ジグヘッドを1.5gにしたところ、ちょうど中間ぐらいの速さの時の潮に馴染んで、程よくボトム付近をドリフトさせられることが解り、明暗の境に沿ってリーリング無しでロッドを持つ手の神経に集中!これが今日のヒットパターンに♪

はじめ2gで釣れた時は、激流の時間だったんだと思う。もっと緩んで潮が止まった瞬間は軽いジグヘッドが馴染むのかもしれないけど、その時はアジの食い気があるのかはわからない。

おそらく弟のキャロは5gとかあったんだろうけど、さらに遠くの流れが速いとこにジャストで馴染んでたんだろうな。

流れがない漁港内とかで1g以下のアジングが1番イージーだけど、しっかりウェイトを合わせれば、ジグ単でも流れの中の釣りも楽しめる!俺はキャロは使わないぞ!笑