昨日はホーム(と言っても車で3時間)のとびしまへ、アジングメバリングへ行ってきました。

アジングとメバリングって、レンジもあるかもですが、言葉の使い分けとしてはアジ=フォール、メバル=リトリーブってイメージがありますが、俺は基本どちらもフォールの釣りです。同じ釣り方でアジが居ればアジング、メバルしか居なければメバリングとなるわけです。

リトリーブの釣りはあまり好きではないので、ロッドの穂先の柔らかさは、「乗せ」のためではなく、食ってから気づいてフッキング動作するまでの間の時間を延ばして、釣り人を有利にするためにあると思ってます(^^)


はい。

そんな俺は、あわよくば近接アジングを軽量ジグ単で楽しむために釣り場を選んでるわけですが、そうすると、必然的に『常夜灯下、内湾の潮流の緩い漁港』となるわけです。
サイズは出にくいですが、群れが入ってればシンプル極まるアジングが楽しめるんで、これを目当てに行ってる訳です。

でもね。

こないだ播磨灘で26cmを釣ってから、それじゃないポイント選びを、していかにゃいけんのんじゃないかと思い始めたんです。
ホームの呉、とびしまは、「メバリングの聖地」と言ってる人もいるぐらいのところ。そこに通ってるのに自己記録を、播磨灘の26cmにしといちゃダメでしょ。笑

絶対呉にもいいサイズ居るはずじゃん。それを狙っていくことは、前述のアジが入ってる漁港を探すのとは別のこと。ついで仕事でできることじゃないんじゃないかと。ま、当たり前ですね。笑

んで、昨日は「アジがとにかく釣りたいんやー」の友人と、現地合流の釣りでした。
夕方まだ明るい時間についたので、友人と合流のまえに、激流の岬的な大型メバルポイントを少し、夕マズメだけ攻めてみることに。かなり根掛かりが多いポイントなので、ベイトフィネスのライトテキサスで。結果、18cm1匹をキープ。


20〜25cmがこれまでに釣れてる実績ポイントなので、も少し粘りたかったけど、友達と合流するために移動。

アジはまだ群れが入ってなくて、結果は俺1匹、友達1匹。
漁港をいくつか回って、メバルは最大21cmで4匹キープ。少し渋めの結果でした。

メバルは目が大きいだけあって、視力がいいと言われてます。次の大潮は闇夜。そこはまぁ、釣り人の目がよくないのもありますので(笑)常夜灯下でやろうと思いますが、次の次、月夜の大潮にはデカメバルを狙って、常夜灯無視のポイント選びをしてみたいと思います。潮流、藻場、ベイト。考えて26cmオーバーを釣らなきゃ!聖地のポテンシャルを証明しないと!!

メバルアジは刺身、酒蒸しで美味しくいただきましたよ♪



酒蒸し、ポン酢で食べたら美味しかった〜♪