くまアイスこのブログは、3ヶ月の独学で合格した令和2年度の日本語教育能力検定試験の体験記ですくまアイス

 

グリーンハート令和2年度 日本語教育能力検定試験 試験当日の様子グリーンハート

 

トピックが飛び飛びになってしまって申し訳ありませんが、今回は、試験当日のことをご紹介しようと思います。

 

グリーンハーツ前回ご紹介した、試験当日のこと17(当日の持ち物)については【こちらをクリックすると飛べます】

 

グリーンハーツ試験当日のことについては、今まで17回記事をアップしています。このブログの「テーマ」の「試験当日のこと」というところをクリックしていただければ、一覧が出てきます。

 

今回は、試験当日のことシリーズの18回目乙女のトキメキ貰えるものは貰っておこう乙女のトキメキです。

 

キョロキョロ駅から試験会場までで、チラシが配られていたら、出来たらもらってください

 

試験当日、試験会場の最寄り駅から試験会場までの道のりで、日本語教育能力検定試験関連の業者さんが、チラシを配られている場合があります。

 

日本語教育能力検定試験の受験対策講座のチラシの場合もありますし、試験ではなく日本語教師養成講座(日本語学校の日本語教師に採用されるためには、試験合格に加え、養成講座も終了しておいたほうが有利だというような内容)のチラシの場合もありますが、内容はどうであれ、貰えるのであれば、可能な限りチラシはもらっておいた方が良いと思います。

 

というのも、このチラシには、「日本語教育能力検定試験の予想問題」が載っている場合があるからです。

 

私の場合、試験会場に向かう際、チラシを配っていることには気づいていたのですが、配布している業者さんから少し遠いところを歩いていた(貰うためには、他の受験生の間をくぐって業者さんに近づかないといけなかった)ため、試験前にはチラシは貰いませんでした。

 

試験終了後の帰り道で偶然チラシを貰ったところ、そのチラシには、宣伝内容とともに、予想問題が1問掲載されていました。

 

日本語教育能力検定試験では、外国人の日本語学習に関係する調査結果(〇〇年の外国人留学生の国籍の1位は〇〇、2位は〇〇、など)が出題されることがあり、その調査結果は、調査にもよりますが1年ごとや4年ごとなど更新されていくため、手持ちの参考書に掲載されている調査結果が古いデータである場合があります。

 

私が貰ったチラシには、とある調査の最新の調査結果が掲載されていました。

 

ですので、チラシが配られているのを見かけた場合は、出来たら貰っておくことをお勧めします。

 

ニコニコただし、仮に私のように貰えなくても、気にする必要はないと思います。

 

貰えなかったことを気にした状態を引きずったまま受験するのは精神衛生上良くないですし、

掲載されている内容が必ず出題されるとも限りません。

また出題されたとしても、自分が既に暗記している内容かもしれませんし、

仮に自分が知らない(暗記していない)情報で、その問題が出題されたとしても、全体に占める割合は、ほんの数パーセントです。

 

ですので、貰えたらラッキー、貰えなくても何も気にしない、程度にこの記事を読んでいただけたらと思います。

 

右矢印次回はチラシを貰った場合の注意点をご紹介しますおすましペガサス