くまアイスこのブログは、3ヶ月の独学で挑んだ令和2年度の日本語教育能力検定試験の体験記ですくまアイス
 
グリーンハート日本語教育能力検定試験 独学の勉強方法(勉強期間・勉強時間グリーンハート
 
以前の記事下矢印独学で合格できるか」ということについてお伝えしましたが、
 

✔️びっくり試験の存在を知ったのがちょうど試験日の3ヶ月半前だった

→私の場合は、日本語教育能力検定試験の存在をそれまで知りませんでした。
7月の中旬に試験の存在を初めて知り、そこから1週間でインターネットで独学が可能かなどを調べました。
それから参考書などを注文し、1週間後に自宅に届いたのがちょうど試験の3ヶ月前の日でした。
ですので、勉強に3ヶ月以上かけるというのが物理的に出来ない状況でした。
 
✔️ニコニコ3ヶ月で合格した方が実際にいらっしゃった
→インターネットで体験談を検索したところ、ブログで「短期間で合格」と謳われているものは3ヶ月~半年間というものでした。
一方、1ヶ月や2ヶ月で合格というものはその時見当たらなかったため、1ヶ月や2ヶ月ではなく、3ヶ月で取り組むことに決めました。
これが、もし3ヶ月や4ヶ月で合格された体験記がなければ、受験はしていなかったと思います。
 
✔️ニコニコ3ヶ月間のうちで勉強できない期間がなさそうだった
→3ヶ月で取り組むことのデメリットは、長期間勉強できない期間がある場合、つぶしがきかないことだと思います。
例えば、1ヶ月間全く取り組むことが出来ない場合、残りの2ヶ月の勉強時間を増やさないといけないという苦しい展開になるのですが、私の場合はそういったことがなさそうだったので、3ヶ月で取り組むことが出来そうだと見積もることが出来ました。
 
✔️キョロキョロでは、仮に、もっと前に試験の存在を知っていたら、3ヶ月以上前に勉強を始めていたのか?
→おそらくその場合も、3ヶ月で取り組んでいたと思います。
仮に4ヶ月で取り組んだ場合、私の性格だと、「3ヶ月で合格した方がいるのだから1ヶ月は予備日に出来る」と思って、だらけてしまったと思います。
実際、3ヶ月で取り組んでも、途中だらけてしまった時期がありましたので、結果的に私にとって3ヶ月という期間はちょうど良かったことになります。
 
以上のような理由で、私は勉強期間を3ヶ月とすることに決めました。
ただし、最適な勉強期間は人や状況によって変わってくると思いますので、物理的に3ヶ月以上勉強に割ける場合は、3ヶ月以上かけることも選択肢に入れていただきたいと思います。
その上で、3ヶ月にするか、それ以上にするか決めていただければと思います。
 
右矢印次の記事では、勉強に3ヶ月以上かけたほうが良いケースをご紹介したいと思いますおすましペガサス