こんにちは☆日本語情報センターブログ担当のグっちゃんです。
毎日暑いグラナダは今日も４０度越え。太陽ギラギラ。
夏場の外出は午前中だけにしなくては、頭がヤケドしそうです。
最近は散歩しながらローカルカフェ巡りをしています。今日は市内の外れ、元々はユダヤ人街だったＲｅａｌｅｊｏ地区,モリーノス通りの奥の方にあるＣａｆｅｔｅｒｉａ Ｌａs Ｆｌｏｒes（Calle Molinos, 52, 18009 Granada）へ。
観光ポイントから離れているので、お客さんはほぼ地元民。
さすがはスペイン、巨大な生ハムトーストが１．５€とは嬉しすぎる♪♪
アンダルシアの朝食といえばトスターダ（トースト）ですが、たまにはリッチに生ハムにしました♪♪Ｍｅｄｉａ（半人前）にしていてよかった。サイズが大きい！
カフェ朝食の生ハムは、ハモン・ブランコ（jamón blanco※イベリコ豚ではない種類の豚で穀物や豆、飼料で育ったもの）が多いです。
どんぐりで育ったイベリコ豚のように絹のような口溶けとはなりませんが、赤身がモチモチしていて噛みしめると味が広がって、十分美味しいんですよ♪♪
下にトマトソースが仕込んであるので綺麗なオレンジ色。グラナダでは生ハム＆トマトトーストにするのが人気です。
なにより、朝から生ハムを食べても１．５€と日本人からするとびっくりする価格なのが嬉しいです。コーヒー１．２€と合わせても合計２．７€とは、生ハム好きにはたまらない☆
朝食メニューは、バター（Ｍａｎｔｅｑｕｉｌｌａ）やジャム（Ｍｅｒｍｅｌａｄａ）、トマトソース（Ｔｏｍａｔｅ）、オリーブオイル（Ａｃｅｉｔｅ）等のベーシックなトーストもあって、それだと０．８€でした。観光スポットから離れていたり、地元向けのお店は比較的安くなります。
ドリンク＆タパスメニュー
観光地から外れると比較的安くなります。グラスビールが１．５€、リオハワインが2ユーロとは日本人からするとびっくり。
ガラスのコップで出てくるカフェ・コン・レチェ。いかにもローカルカフェっぽいです。
バソ・デ・アグア・ポルファボール！というと日本のようにお冷やを出してくれます。
広いカフェでしたがお客さんが多くすみっこを撮影。笑顔が素敵なセニョーラが働いていて居心地がよかったです♪
スペイン人の生活には欠かせないカフェバル♪朝から美味しいトーストを食べて、お昼はタパスをつまめて地元の人の憩いの場になっています。旅行客には観光中に休憩したり、トイレを借りたり便利な場所ですよね。カマレーロに¡Hola! （オラ！）と挨拶したらもう常連さん気分（笑）ローカルなカフェバル朝食おすすめですよ♪
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