こんにちは。ご訪問ありがとうございます。結城蜜柑と申します。

 

読書家ではなくなってから早三ヶ月。

実は大量に読んでいた警察・推理・冒険もののようなお話は

わたしには合わなかったのではないかと思うきょうこの頃。

 

だって怖いんだもん(このようにただをこねるようになった41歳)。

 

それなら、

人が死なない、というか殺されない、

銃を乱射する男も斧を振りかざして襲い掛かってくる男も出てこない

心温まるお話を読んでみようかと考えています。

 

とはいえ、そういうお話を書いている作家に

まったく詳しくないんですけどね。

読んでなかったから。

 

そういえば、説教臭くて嫌いと言っているわりに、

「星の王子様」はずっととってあります。

 

動物がいっぱい出てきてハートフルかと思いきや、

ドリトル先生だって冒険ものだし、

ドリトル先生の金銭感覚は最悪だし……(関係ないか)。

 

従兄が好きだと言っていた加納朋子さんの本は平和で優しいのかなー。

 

さて、前置きはこれくらいにして、

最近楽しんでいる演歌と歌謡曲のお話です。

 

この前放送された

「演歌男子。大運動会」の感想です。

わたしは好きなことでも不満があれば

容赦なく指摘し、文句を並べますので、

その点にご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

「大運動会」のことをいつ知ったのかは忘れました。

観たいけど、歌謡ポップスチャンネルでやるの?

スカパーなの、ジェイコムなの、蜜柑分かんない。

と思っていたのですが、

挑戦してみたら簡単に契約できました。

 

観たかった理由は一条貫太さんが出るから。

後の方のことは知らない。

知らないというか、

単に他に好きな方が出演されていなかっただけですが。

 

一条さんの他に好きな演歌歌手の男性は、

山内惠介さん、中澤卓也さん、辰巳ゆうとさんです。

 

でもまあ、このお三方を好きというのがなんか嫌で。

中澤さんだけはまあいいけど、山内さんと辰巳さんは外見が

わたしの好みと180度違います。

だからと言って中澤さんの見た目も大好きということはないし。

このお三方の好きなところのは声と歌い方だけです。

だからこの三方が出演されたテレビを観るときは

テレビ画面に背を向ける。

 

特に山内さんの外見が苦手なので、

この方をどなたかに好きだと言って、

「かっこいいもんね」などと返されようものなら、

「わたしは全然かっこいいと思いません」と吐き捨てるように言ってしまうかもしれません。

 

でも歌は大好きなんですよ。

山内さんがカバーされた

「私鉄沿線」を聴いたことで山内さんに興味を持ち、

「冬枯れのヴィオラ」に惚れ込まなかったら、

今のわたしはいなかったし。

 

山内さんのCDをくりかえし聴いています。

山内さんどうもありがとうございました。

 

中澤さんと辰巳さんのCDも欲しいです。

ただわたしは、一条さんの「やんちゃ船」を買わないといけないので……。

 

えー……

「大運動会」ですが、

感想の総体は、「つまらなかった」です。

 

プレゼントに応募するときの感想にも

文句というか酷評のみを書きましたが、

なんで演歌歌手が運動会をするのやら。

わたしは歌手の方はすてきな歌を歌ってくだされば満足なので、

なんかよく分からないなー、何がしたいんだろう……

とぼんやり視聴していました。

 

中でも、罰ゲームで食べ物をおもちゃにしたのが特に嫌でした。

命をもてあそぶな!

その場面はかなり怒りながら観ていたんですよねー。

 

まあ、罰ゲームで食べ物で遊ぶのはよくあることですけど、

罰ゲームなんてなくてもいいのに。

負けてるんだから、それで十分悔しい思いはするんだし。

 

悔しいと思うほど演歌歌手の方たちが真剣に運動会をしていたのか、

メンドーだなー、勝っても負けてもどうでもいいんじゃね? と思っていたのか、

あるいはもっと他のことを考えていたのか、

または何も考えていなかったのか、

いずれなのかはわたしが知るところではありませんが……。

 

一条さんと伊達悠太さんが

出演者の方のお宝ですか、

それをいただいていたところはまあ面白かったかなー。

 

一条さんの大ファンなのに「まあ面白かった」程度か……。

いや、なんかキャンペーンやイベントで拝見する一条さんと

印象が違ったから。

 

一条さんを見はじめた当初は気付いてなかったんですけど、

最近一条さんが出演されているテレビを見ると、

一条さんはテレビのときは、

キャンペーン・イベントのときより緊張しているように見える。

 

「この人誰なのかなー。一条さんに見えるけど……」

と思いながら視聴するわたし。

なんか違いすぎて……。

映像は本物にはかないませんね。

 

ぼんやりと、時々怒りながら見ているうちに番組は終わりました。

 

プレゼントには応募しましたけど、

あの感想、読んでくださる方はいらっしゃるのだろうか。

たくさんはがきが来るだろうから、一部しか読む暇がないですよね。

それともああいうのは全部ちゃんと読むの?

書きたいことが多かったから

ワープロでびっしり書いたからなあ……。

中学生の頃からワープロで文章を書いていたので、

ワープロでないと文章が思うように書けないんですよね。

 

当たるといいなー、一条さんの体操服。

当たったら自室の鴨居に並べて掛けてある

ファンクラブ会員が貰えるジャンパーと

ファングッズの貫太Tシャツの隣に掛けて、暇さえあればながめます。

 

その下の出窓にはキャンペーンで撮った写真を

A4サイズに引き伸ばして額に入れて大量に飾っているわたし。

 

芸能人を好きになったことがはじめてなので

自分のしていることに戸惑って動揺し、

キャンキャンと文句を言っているわたしは本当に変わったなと思います。

 

あんなにきつくて怖い性格だったのに、

最近はおとなしくて可愛らしくなっているそうです。

嫌いな言葉だけど、女らしいとも言われます。

お店で店員の方に声を掛けても気付いて貰えない小声になってもいるし。

文章の雰囲気も変わっているのかな?

 

いろいろありましたが、

性格まで変わるなんて、人生はアメージング。

 

というところで失礼します。

今週は一条さんのファンミーティングです。

孤立無援(一人で参加)だから怖いよー。緊張しはしないけど。

大丈夫なのかなー。

 

それでは、最後までご覧くださってありがとうございました。

 

結城蜜柑