こんにちは。ご訪問ありがとうございます。結城蜜柑です。
つたないブログをご覧くださり、誠にありがとうございます。
本レビュージャンルで参加していますが、
たびたびゲームについて語るわたし。
ゲーム苦手なのにね。
まあ苦手っていっても、なんか疲れるという感じで、
下手じゃないんだけど……。
はじめるまで、めんどくさい! と思ってぐずぐずしちゃうし。
好きなのか嫌いなのか自分でも不明。
さて、今回の主題は「ドラゴンクエストⅤ」。
花嫁選びについて、いろいろ語られていますね。
まあわたしはSFC版で筋金入りのフローラ派だったんで、
ビアンカを選ぶ方の中に
「人間じゃない」「おかしい」という意見の方もいらっしゃって、
すごく腹が立っていたこともありました。
「金目当て」とか「性能がいいから選ぶんだろう」とかにもね。
単に外見と性格が可愛らしくて好き! と思ったら選んだだけなんだけど。
「会ったばかりで、大して話してもいないのに好きになるはずがない」っていうのも、
確かにちょっと話しただけだけど、
好きになっちゃったわたしはどうすればいいのか……とも思った。
まあすべて過去形です。
結論からいうとやり直したらデボラを選びました。
なんでこんなことに……。
というわけで、花嫁選び……という言い方が大嫌いなので、
伴侶を選んだときに思ったことを語りたいと思います。
そもそもなんで急に「DQ5」をやり直そうと思ったのかというと、
フローラが好きなのかもうどうでもいいのか嫌いになったのか確認したかったから。
昔はね、異常なほど好きだったんですよ。
昔の自分が怖いくらい。最近の言葉でいえばドン引きするほど。
ただ、
PS2版が出て、フローラとたくさん話せる! 思って幸せだったのに、
体調崩して遊べなくて、
いいもん、フローラなんて好きじゃないもん、
本があるからいいんだもんと思い込もうとしていたので、
体調が整った今、
きっちり決着をつけようと思って、遊び直すことにしました。
レッツプレイ。
主人公の名前はエシイズにした。
特に意味はない。
まあ、「え」って音が好きだから……くらいかな。
SFC版のときに着けてた名前とは違う。
気分を変えようと思って。
ゲームがはじまり、
サンタローズに着く。
久しぶりに会ったビアンカ。
いっしょに遊ぼうというビアンカに「いいえ」と答える。
そして無理やり連れていかれるエシイズ。
昔の印象と変わらず強引な子だな。
薬師の親方を助けて、アルカパへ。
おばけ退治ねー。
猫か……猫嫌いなんだけど。
夜中に抜け出すのもなんだか。
墓から助けたんだからお礼くらい言いなよ……。
んー、なんかビアンカってちょっと生意気で強引で嫌なところがあるけど、
元気で明るくて、そんなに悪くないかな。
昔は怖いだけで、おばけ退治はいい思い出にならなかったんだけど。
なんかあっさり親分ゴーストを倒して、
レヌール城の王と王妃の幽霊に感謝される。
で、ゴールドオーブを拾う。
帰ってきてから猫を貰って名前を付けることに。
リメイクで名前がたくさん増えたんですね。
このキラーパンサーの名前でも派閥があるんでしたっけ?
わたしは初プレイからずっと「チロル」。響きが可愛らしいから。
昔読んだ「ドラクエ」の本で
「チロルという名前だと、このキラーパンサーは雌(女の子)か?」って
書いてあったような気がするけど、
まあ雌でもいいかもしれない。
チロル可愛い。猫は嫌いでも。
しかし、ビアンカは無責任。
お母さんがアレルギーだから自分ちじゃ飼えないって……。
そういうのはちゃんと考えないと駄目だよ。
でも、後先考えず助けたくなる程、この猫が可哀想だったのかな。
正義感にあふれてるね。無謀だけど。
昔は感じなかったビアンカとの別れを寂しく感じるわたし。
ばいばーい。また会おうね!
サンタローズに帰って、未来のわたしと会う。
この時点でこの人、誰と結婚してるんだろう……。
内容を知っていると妙なことを考えるな。
このときの未来の主人公の台詞、ほんといいよな。
これ以外、言うことないよね……。
で、なんかてきとーに妖精の国で雪の女王倒して、
春が来た世界。
さてやってきましたラインハット。
もうこの部分飛ばせないかな? 超嫌。
関所のところで肩車して貰った後、
引き返してしまうボケたパパスを笑って、ラインハットに着く。
いろいろあって、
さらわれるヘンリー。
ここがさー、もう怖くて怖くてね。
お父さん助けて! とダッシュでパパスのもとに向かう。
それで王子がさらわれたことを秘密にして助けに行くわけだけど。
うーん、パパスよ、秘密になんかしていいのか? 王子がさらわれたのに……。
軍隊でも出して貰ったほうが……。
古代の遺跡へ。
パパスと落ち合って、ヘンリーを助ける。
そして、DQ5で何回見ても慣れないパパスの最期の場面へ。
お父さんの遺言、
絶対守るからね!
そんでもって奴隷生活に入って抜け出したけど、
ここでDQ5を遊んでいて、はじめて思ったことが。
ごめん、わたしヘンリーあんま好きじゃないや……。
なんかこいつ、うるさい。ちょっと静かにして欲しい。
なんでこんなのとわたしは友達やってるんだ?
なんかやけに親しげに話してくるけど……性格がわたしとは合わない。
マリアもあんま好きじゃないな。
早くこの辺りの話、終われ。
ニセ皇太后を命ぎりぎりの線で倒す。
死ぬかと思った。全滅覚悟したよ……。
そして晴れてヘンリーとお別れ。
さようなら! 二度と会いたくないな! ばいばい!
さー、いよいよ結婚だ。
その前にピエールを仲間にしないと。
早いうちに仲間にしたかったのになってくれなくて。
レベルが低いのかな。
ピエールを仲間にして、
ポートセルミへ。
カボチ村でチロルと再会するイベントは結婚してからすることにして、
さっさとルラフェンへ。
ルーラを覚えて会いたくなかったヘンリーへ会いに行く。
だからさー、わたしはあんたのことあんま好きじゃないのに、
なんで親しい友達のように話しかけてくるんだよ……。
あんたの結婚式なんてどうでもいいよ。
わたしが仮に結婚するとしても来なくていいから。
自分の性格とゲームの設定が合わないことに苦悩しつつ
さて! いよいよ結婚ですよ!
わたしは誰を選ぶんだろう……わくわくするなー。
PS2版が遊べなかったことからはじまった迷いがついに晴れる!
サラボナの出入り口で、フローラと会う。
はじめてこのイベントを体験したときも思ったけど、
ふーん、これがフローラか、おとなしそうな人だな、くらいの感想。
わたしはフローラに一目惚れではなかったので。
町の人に一通り話を聞いてからルドマンさんの屋敷へ。
なんでここでフローラの花婿に立候補するという
アクロバティックな展開になるのだろう。
結婚って、話が唐突過ぎるよ。
しかし立候補しないと進まないので仕方なく立候補する。なんだかなー。
ルドマン邸の応接間に入ると、SFC版と違って、
デボラが出てくる。
ふーん、綺麗な人だな。
服装が派手で、かっこいい。
自信満々で奔放な感じの人だね。
ルドマンさんから花婿の条件を聞く。
さあ、ここですよ、フローラが出てきますよ。
SFC版初プレイではわたしはここでフローラに惚れたんだよね。
第一印象はおとなしそうな人だったのに
今まで言うことを聞いてきた父親に自分の気持ちをはっきり言って、
かっこいいなと、惚れた。
そして今のわたしはどう思うか……。
……うーん、まあ、そうか、自分で決めたいか、
花婿に立候補して、ここにいるわたし、迷惑だよね……。
あ、じゃあ指輪見つけてくるから、
それをルドマンさんに見せて、
指輪を見つけてきたわたしなら信用できますよね、
娘さんを自由にさせてあげてくれませんですかね、
でもってわたし、盾が必要なんですけど……。
というように話を持っていくのがいいな。
さー、死の火山だ。
その前にお金を貯めて、装備を揃える。
死の火山はそんなにたいへんではなかった。
プリズンの甘い息が大活躍。
ニセ皇太后のときほどの危機は訪れず、炎のリングゲット。
続いて山奥の村。
フローラに対する感想が変わった今、
いきなりビアンカ派に転身する可能性も出てきた。
子供の頃のビアンカ、明るくて元気で強引で、可愛かったしね。
わくわく。
そして山奥の村に着き、ビアンカと再会してみると……。
昔と違っておとなしくなったね、ビアンカ。
SFC版では、あんなに怖かったのに人間丸くなったね、と思ったなあ……。
……つまんない。
あんなに元気で明るかったのに、なんか暗くなっちゃったね、ビアンカ。
この十数年で苦労して、傷ついてるのかなあ……。
そしてビアンカの家に泊まり、
ダンカンさんからビアンカが養子だということを聞かされる。
それで、前から不思議だったんだけど、
なんでこの主人公、結婚相手候補の親からこんなに信頼されてるの?
ルドマンさんから見ればただの通りすがりの旅人でしょ。
ダンカンさんから見れば昔の知り合いの息子だけどさー、
今は何してるか分からない人というか、
住所不定・無職、連れは魔物の男だよ?
いいのか? 本当に大切な娘のビアンカが主人公と一緒になれば安心か?
離れていた十数年、何してたのか分からないし、
説明したかもしれないけど、事実はずっと奴隷してたんであって、
奴隷にさせられてて不幸だったけど、
これから働いてお金稼ぐなり家事するなり、
何か普通の人間の生活をするための能力はこの男にあるのか?
ビアンカに惚れてあっというまに家を建ててくれた大工のお兄さんの方が安心だと思うよ。
わたしのことそんなに信頼しないで。
と、思う。
そう考えて、
なぜわたしのような者とビアンカが結婚すればダンカンさんは安心なのだろう……
と困惑しつつ(まあそもそも、結婚すれば安心という考え方も分からないし)、
ビアンカが作ってくれた朝ご飯を食べる。
一緒に行きたいのね。
積極的についてきて欲しいわけじゃないけど、いいよ。
一緒に冒険しようって約束したからか……。
うーん、まあそんなことがあったような気もするけど、
あんなガキの頃の約束、律義に守ってくれなくてもいいよ。気にすんな!
そして二人+仲間の魔物と一緒に滝の洞窟へ。
その道中ビアンカとたくさん話す。
話すんだけど……。
やっぱりこの子、暗くなっちゃったなあ……。
なんか話してると疲れる。陰鬱な気持ち。
ヘンリーも嫌だったけど、それとは嫌の種類が違うなあ。
ヘンリーは静かにしてくれと思ったけど、
ビアンカはもっとにぎやかにしてくれと思う。
二人を足して二で割ったらちょうどよさそう。
これまて苦労を重ねてきたのかもしれないけど、
暗い人と一緒にいると励ますのがたいへんだし、
影響されてこっちまで気分が沈むからすごく疲れるよ。
滝の洞窟で水のリングをゲットして、サラボナへ帰る。
フローラと結婚できるねって言われても、
フローラとは結婚したくないなあ。
どんな人か分からないから。
昔はここで、フローラと結婚できる!
あんな素敵な人と結婚できるなんてなんて良いゲーム!
とまあ、ちょっと大丈夫か心配になるくらい萌えてたっけ……。
今は、なんか、フローラってどんな人か分からないから、
結婚するのはどうかと思う。
結婚はずっと長く一緒にいることが前提なわけだし……。
フローラと結婚したとして、うまくいくかいかないか、判断する材料がないよ。
昔、ビアンカを選ぶ方の意見で、
フローラを選ぶ方は、よく知らないフローラをどうして選ぶのか、
というのを見たことあるけど、
今のわたしは同じ意見になったな。
そしてこの時点で主人公は
フローラとビアンカどちらかから伴侶を選ぶという未来を知らないわけだが、
ビアンカも選びたくない。
やっぱり性格がね。
どうしても、無理。
ビアンカ派の方を批判するつもりは毛頭なくて、
ただ、わたしが思うことは、
ビアンカを選べる人は、
そもそもビアンカを放っておけないとか、
裏切れないとか、そういうことの前に、彼女のことが好きなんだなと思う。
いや、決めつけちゃ駄目だろうけど、わたしはフローラ派だった昔から、
わたしがフローラを好きでフローラを選ぶように、
ビアンカを選ぶ方はビアンカが好きなんだろうと感じてたから。
どんな悲惨な状況にいる人でも、
可哀想な人でも、その人と昔からの知り合いでも、
性格が苦手な人とは結婚できないと思うんだ。
昔の知り合いで、親同士に親交があったし、
義理とか人情とかで助けてあげはすると思うよ。
協力できることはするというか。
でも、結婚はね。
性格が苦手で、話しているとストレスになる人とは、結婚できないよね。
相手だって、
ああ、この人なんか、わたしが話し掛けるとむっとするな……って気付くだろうし。
特にわたしは思っていることがすぐ顔に出て、
怒るとすごく怖いらしいからなあ、
苦手なビアンカと一緒にいたらしょっちゅう喧嘩になっちゃうよ。
ドラクエシリーズは主人公は自分、プレイヤーだというのなら、
わたしはビアンカは選べないなあ……。
でもって、昔はフローララブラブ♡ だったけど、
フローラも選べない……選ぶ理由がない。
この場合の理由というのは、
結婚は愛する人とするという前提に立った場合。
フローラのことは好きでも嫌いでもないから、選ぶ、つまり結婚する理由がない。
他の理由はあるんだよ。
盾。
ルドマンさんの娘婿になれば家宝の盾を授けて貰える。
必要な盾が手に入る。
でも、そんな理由でフローラを選べないよ。
なんでかっていうと、わたしは盾が貰えてうれしいけど、
そんなことで自分のことをなんとも思っていない男と結婚させられるフローラが可哀想でしょ。
盾が必要だからって一人の女性を不幸にしたら、お父さんに怒られる。
盾だけちょうだい、ルドマンさん。
あ、勇者を見つけたら貸してくれるって約束してくれるんでもいいから。
といってもここで結婚しないと勇者生まれないんだよね。なんだかなー。
ルドマンさんに水のリングを届けると、
結婚式の準備をすでにしていたという。
い、嫌だ。
フローラと結婚したくない。
フローラもわたしでいいの?
どこの馬の骨とも知らない男だよ、嫌だよね?
そしてなぜだかフローラとビアンカ、どちらかから伴侶を選ばなくてはならないことに。
ルドマンさんも結婚相手を選ばせるなんて、
変わった提案をする人だね。いいけどさ。
うーん、フローラかビアンカかって……どっちも嫌だよう……。
さあ困った。どうしよう。
結婚前夜の夜、街をさまよう。
この男がわたしなんだとしたら、もう嫌で嫌でたまらなくて、
本当にわたしならずっと眠ってるだろうな。起きないよ。
わたしはストレスがたまると寝るタイプ。
寝て起きるとすっきりする。寝るの大好き。
はー、嫌だ。
なんでこんなことになってるんだろう……。
一応、元フローラ派なのでまずはフローラに会いに行く。
初プレイでは先にビアンカと話してからフローラに会って、
何言うのかなー、と思ったら寝てたんでずっこけた。
まあ、わたしは先に書いた通り
ストレスがたまると寝るタイプなので、
起きているほうが悩んでいて、
眠っているほうが悩んでいないという解釈はしなかったんだけど。
意外とストレスがたまると寝るってタイプもつらいんですよ。
何かしなくちゃいけないことがあってももう寝ないと気持ちが持たなくて
すべて放置して寝ちゃうこともあるからさ。
いや、どうしてもしなくちゃまずいことをすごい早さで片付けてから寝るんだけどね。
その間も、早く寝たい……と頭の中はお布団の中にいることを考えている感じ。
しかもものすごく長く寝ちゃうから、好きなこともできなくなるし。
気付くと夕方とかね、嫌だよね。
この特徴は母に似たようだ。
母になんかあるときの朝、きょうあたりから起きてこないぞと思うと、
たいていあたる。
それはどうでもいいとして、
ルドマンさんにも話し掛ける。
だからヘンリーは呼ばなくていいから……その前に結婚したくないよ。
次にデボラに話し掛ける。
この人は起きてるのね。三階丸々この人の部屋か……。
わたしには関係ない話、か。まあ妹の結婚の話だしね。
そしてビアンカがいる別荘へ。
結婚前夜のビアンカの台詞って印象に残っている方が多いような話を聞く。
初プレイでわたしはなんにも思わなかったんだけどね。
フローラと結婚したほうがいいっていう言葉にはそうだよね! と思い、
わたしのことなら気にしないでという言葉には、はじめから気にしてないと思って、おしまい。
無理してるとか強がってるとか思わないで、
ビアンカは本気で主人公はフローラと結婚したほうがいいと思っていて、
自分のことは気にしないでいいと思っていると思った。
なんでだろう? あんまり人の言うことの動機とか疑ってかからないからかなあ。
わたし、本当に知って欲しいことを強がって言わないなんてことないし……。
ここで、ビアンカがわたしと結婚して! とせまったら、
主人公にとって必要な盾が手に入らない、
主人公にはお母さんを助けて欲しい、だから言わなかった、
というなら、ビアンカは主人公と結婚しなくても構わなかったんじゃないかな?
ビアンカにとっての優先順位が主人公に母親を救って欲しいことが上で、
二番目以降が自分との結婚なら、結婚してもしなくてもどっちでもよかったんだと思う。
これは、わたしが結婚したいと一度も思ったことがないことと関係があるかもしれない。
なんか漫画とかで、
お嫁さんになりたい! とかいう女の子が出てくるけど、
わたしお嫁さんになりたいってよく意味が分からない。
ウェディングドレス着たいというのも意味が分からない。
もしわたしが結婚式挙げるとしても、
結婚式に思うことは
大して美人でもないわたしが招待客に品定めされる拷問式だということくらい。
彼氏にしろ彼女にしろ、恋人が欲しいとも思わないし。
恋愛に関して思うことは、
自分好みの恋愛小説が読みたいだけ。
ただ、そういうのを読んだからって、実際にしたいのとは違うし……。
推理小説読んでも、
殺人犯を捕まえたいとか、
あろうことか加害者側になりたいなどと思わないのと一緒。
面白い恋愛小説を読んで、ああ楽しかった! って満足したいだけ。
それで同じ趣味の方と話したい、くらいだなあ。
だから選ばないとビアンカが独り身だという件についても
なんとも思わないんだよね。
結婚すれば幸せだとは限らないし、
結婚していないと不幸ってこともないでしょ。
本人がしたいことをできていればいいだけで、
ビアンカがどっちなのかは分からなかった。
困惑の結婚前夜を駆け抜け、
ルドマン邸へ呼び出される。
フローラとビアンカさん、どちらと結婚するかよく考えたかね、って、
はい、どっちも嫌です! 盾だけください! と言えたらどんなにいいか……。
お父さーん、助けてー。
仕方ないので「はい」と答える。
で、本当にどうするの?
決まらなかったら電源切るしかないな。
そこへデボラが乱入してきた。
へー、あなたってわたしのこと好きだったの……。
求婚されちゃったよ。
三人のうちから伴侶を選ぶことになる。
何も悩まずフローラだったSFC版初プレイが懐かしい。
どうしようかな……。
結婚は愛する人とするという前提に立っているので、
盾のことは置いておく。
盾は必要なんだけど、
もう、結婚とまでなっちゃうと、
お母さんを助けなきゃいけないとかね、
そういうの関係なくなっちゃうよ……。
いや、お父さんだってお母さんを愛していたから、
最後にわたしにお母さんを助けるように頼んだんでしょ。
それなのにわたしが好きでもない人と結婚したら、
お父さんも哀しむんじゃないかな。
盾は他の方法でなんとか手に入れるとして……。
フローラが誰かと結婚したら、
その相手、つまりルドマンさんの娘婿にお願いしたっていいし。
貸してと頼んで、必要でなくなったら返すと約束すればなんとかなるかもしれないし。
さて、フローラとビアンカ、どっちが好きか。
フローラのことはよく知らないから、選ぶ決め手がない。
ビアンカは苦手だから選びたくない。
じゃあ……。
ちらっと黒髪の気の強い美女を見る。
はじめて会ったときから自信満々だったよね。
すごく堂々としてて、ビアンカに対してやぼったいなんて
言いたいこと言うし……。
わたしにも間抜け面で見るなって言ったっけ。
フローラと同じようによく知らない人だけど、
デボラは印象には残っている。
フローラのことはよく知らない人としか思えないけど、
デボラは、自信家で堂々とした人、という感想がある。
うーんうーん、
どうしても結婚したい! といえるほど大好きな人はいないけど……。
結婚を避けられないなら……それなら……。
一旦3DSを閉じ(DSソフトだけど、3DSで遊んでた)、
台所でご飯を食べてお茶を飲み、
気持ちを整理して、いざ、求婚。
「はじめから私狙いだったんでしょ?」
「はい」
……まさかわたしがデボラを選ぶなんて……。
この三人の中でなら、
一番好きだったと思う。
大好きで大好きでこの人と結婚できるなんてわたしって幸せ者!
というほどではなかったが……。
結婚式の準備に入って、ヴェールを取りに行き、
ダンカンさんには残念がられたけど、
わたしを信用し過ぎ! と困惑するしかなかった。
それに情報の伝達がものすごく速くてびっくり。
大工の兄ちゃんに街のお嬢さんと結婚することを教えたのは誰なんだ。
サラボナに戻ると鬱陶しいヘンリーとマリアが来ている。
おまえの嫁さん、セクシーだな、か、まあそうかもね。
わたしは美人とか、綺麗だと思うけれど。
ルーラでみんなを運んで倒れる主人公。
ウェディングドレス姿のデボラはやっぱり綺麗。
真っ赤な花のブーケがいいなー。わたし赤が好きだからさ。
結婚式では、デボラは普通に誓うのかな? と思ったら
やっぱり誓いませんでしたね。
まあそれよりか、主人公がずたぼろの格好のままで
結婚式を挙げるところがSFC版から変わってなくて残念だった。
この主人公、美形らしいから、白いタキシードでも着せてやれよ。
一晩あけて別荘へ。
デボラっていうことがいちいち女王様というか、
わたしの好きな女攻め小説のヒロインのようというか……。
この人を選ぶ主人公はわたしが大好きなM男キャラなのか。
と思いきや、
「尽くしてくれなくちゃ嫌よ」って、すげー、最近でいう、デレっていうんですかね?
あと、
「あんたと離れるのが嫌だとかいう理由でついていくんじゃないから」
みたいなこと言ったけど、
これはツンデレっていうんですかね?
昔遊んで大好きだった「下級生」の新藤麗子さんみたい。
そして壺のようす見に行って、
デボラを戦闘に参加させるためにレベル上げをしつつ
新婚旅行で各地をめぐるところまで進めました。
デボラを選んだのは間違いではなかったと思ってます。
結構可愛いと思う。可愛いって言ったらすごく怒りそうだけど。
可愛いと言われて怒るような女の人っていいなと思うし。
綺麗とか美しいとかかっこいいとかのほうがいいよね。
選んでみたらフローラも、
苦手と思ったビアンカのこともよく分かって好きになるかもしれないですけれど。
一応、全ルート(よく知らないけど、ルートっていうんですよね?)やってみてもいいな。
面倒だけど。
というわけで、
元強烈なフローラ派が、
あらためて「ドラゴンクエストⅤ」遊んでみたところ、
伴侶選びの時点でフローラのことをなんとも思わなくなっていて、
ビアンカは苦手だったのでデボラを選んだというお話でした。
けっきょく選択の仕方は、消去法だったな……。
それではこの辺で失礼します。
最後まで読んでくださって、どうもありがとうございました。
結城蜜柑